新暦・旧暦の違いを感じさせる三月十四日、内匠頭の切腹の日は櫻がはらはらと散るような日であったと言うのに・・・寒い・さむい 遠望する阿蘇の山は雪に被われて、白く輝いている。市内も昨日は三月の忘れ雪、一月生まれの小生も振るい上がってしまった。
若しあの日が、櫻ならぬ雪が舞い降りるような日であったなら、内匠頭も逆上することなく、なんとかお役目を勤め上げることが出来たのでは、などと考えてしまう。
この寒さでは、泉岳寺のお参りの人たちも、少々出足が鈍かったのではないか。
遠く熊本から合掌
若しあの日が、櫻ならぬ雪が舞い降りるような日であったなら、内匠頭も逆上することなく、なんとかお役目を勤め上げることが出来たのでは、などと考えてしまう。
この寒さでは、泉岳寺のお参りの人たちも、少々出足が鈍かったのではないか。
遠く熊本から合掌