「米田家臣中山宗俊覚書」「細川忠雄家譜」のタイピングが遅々として進まない。体力が落ちたわけではないが、根気の方は減退著しい。読みながらのタイピングだから余計である。前者は1/3、後者は1/4といった進捗率である。
さて、明智光秀の謀反、迦羅奢夫人の三戸辺蟄居、玉造屋敷での死、又飯河豊前・長岡肥後の誅伐事件など、中山宗俊の記述は多岐にわたるが、目新しいものは見受けられない。しかし、綿孝輯録などと詳細に比較すると、いささかの差違がない訳ではない。これが「覚書」の面白いところで、興味は尽きない。早々に終わらせてその相違点をお知らせしたいと考えているが、緊急突発的に他に時間を費する事が多くて、いらいらが募っている。
細川忠雄家譜、いわゆる内膳家の家譜だが、こちらは新事実が飛び出してきて中々のものである。綿孝輯録当たりでは触れられていない事柄も多く興味が尽きない。まだ1/4、お披露目は何時になるのか、66爺の根気は落ちる一方で確約が出来ない。
やる気は・・・・・ある・・のだが・・。
さて、明智光秀の謀反、迦羅奢夫人の三戸辺蟄居、玉造屋敷での死、又飯河豊前・長岡肥後の誅伐事件など、中山宗俊の記述は多岐にわたるが、目新しいものは見受けられない。しかし、綿孝輯録などと詳細に比較すると、いささかの差違がない訳ではない。これが「覚書」の面白いところで、興味は尽きない。早々に終わらせてその相違点をお知らせしたいと考えているが、緊急突発的に他に時間を費する事が多くて、いらいらが募っている。
細川忠雄家譜、いわゆる内膳家の家譜だが、こちらは新事実が飛び出してきて中々のものである。綿孝輯録当たりでは触れられていない事柄も多く興味が尽きない。まだ1/4、お披露目は何時になるのか、66爺の根気は落ちる一方で確約が出来ない。
やる気は・・・・・ある・・のだが・・。