こんな本が出ているとは知りませんでした。
千世と与一郎の関ヶ原
著者:佐藤雅美
発行:講談社
定価(税込):1,890円
内容紹介
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関ヶ原の戦いの真相に迫る渾身の書き下ろし
前田利家の娘と細川忠興の嫡男。運命に翻弄された「夫婦の絆」
講談社創業100周年記念出版
三成は“忠興憎し”に凝り固まっている。「内府と決着をつける前に、忠興の国、丹後を踏み潰してくれん」
前田利家の娘・千世と細川忠興の嫡男・与一郎は、豊臣秀吉の仲立ちにより結婚し、仲睦まじく暮らしていた。しかし、秀吉の死後、実権を握った徳川家康は、細川家に「前田家との縁者振りを絶つよう」に命じる。忠興から千世を実家に戻すように言われた与一郎は、千世を深く愛していたため、ためらっていた。そんななか、石田三成が反家康同盟を作り、蜂起。忠興の妻・ガラシアは、三成の人質になることを拒み、自害する。天下分け目の戦いが始まった――。
千世と与一郎の関ヶ原
著者:佐藤雅美
発行:講談社
定価(税込):1,890円
内容紹介
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関ヶ原の戦いの真相に迫る渾身の書き下ろし
前田利家の娘と細川忠興の嫡男。運命に翻弄された「夫婦の絆」
講談社創業100周年記念出版
三成は“忠興憎し”に凝り固まっている。「内府と決着をつける前に、忠興の国、丹後を踏み潰してくれん」
前田利家の娘・千世と細川忠興の嫡男・与一郎は、豊臣秀吉の仲立ちにより結婚し、仲睦まじく暮らしていた。しかし、秀吉の死後、実権を握った徳川家康は、細川家に「前田家との縁者振りを絶つよう」に命じる。忠興から千世を実家に戻すように言われた与一郎は、千世を深く愛していたため、ためらっていた。そんななか、石田三成が反家康同盟を作り、蜂起。忠興の妻・ガラシアは、三成の人質になることを拒み、自害する。天下分け目の戦いが始まった――。