台風やそれに伴う大水害の被害など、その凄さに驚くばかりですが、心よりお見舞いを申し上げます。
小生も昭和28年の熊本大水害で、鴨居の高さまでの水害に見舞われ何とか命を拾いました。
あの濁流の恐ろしさを身をもって体験していますから、他人事とは思えずただただ皆様の御無事を念じるばかりです。
台風やそれに伴う大水害の被害など、その凄さに驚くばかりですが、心よりお見舞いを申し上げます。
小生も昭和28年の熊本大水害で、鴨居の高さまでの水害に見舞われ何とか命を拾いました。
あの濁流の恐ろしさを身をもって体験していますから、他人事とは思えずただただ皆様の御無事を念じるばかりです。
藤崎宮の例大祭はかっては9月15日に決まっていたものだが、最近は暦の按配で色々かわり今年は20日に随兵行列が行われ、65頭の飾馬が奉納される。終日熊本の中心部はあつい一日となる事だろう。
藤崎宮を出発して新町の御旅所(旧藤崎宮)を片道として朝随兵・夕随兵が行われ、朝六時に出発して最後尾の飾馬が藤崎宮に帰りつくのは20時ころに成るのではなかろうか。勢子たちの中には疲れ果てて、途中で離脱する人も多いようだ。
例年この時朝夕は随分秋めいてきて「随兵寒合」と呼んでいるのだが、今年は台風15号以降厳しい暑さもなくありがたい。
上にご紹介したのは、「歳序雑話」に紹介されている藤崎宮例大祭についての記事である。
基本に成る部分は今も変わりがないことがわかる。