瞼下垂+歯通+左膝痛に加えて、右の腰がギックリ腰状態となった。いすから立ち上がる時なぞ大事に至らないようにと、いすの肘掛を両手でしっかり握りこんで、腕の力で体を持ち上げている。なんともはやお粗末な次第ではある。
歯医者はすぐ近くに二軒もある。整形外科も1.5キロばかりのところにあるが、治療をしても完治は望めないから行かない。
瞼下垂は眼医者では治療しないように聞いたが、是は何とかしたいと思っている。
ギックリ腰状態は、自転車に乗るとき左ひざをかばって右足でペダルを漕いでいるらしく、これが右の腰に来たと自己診断しているのだが、これは二三日安静にするより手立てがない。
健康保険証を眺めながら、さあ歯医者に行こうかと考えるのだが、おお口を開く苦痛を考えるといささか躊躇してまた直しこんでしまう。
つくづく歳を重ねるということを実感している。