津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■奥方の目

2016-11-07 16:57:30 | 書籍・読書

 11月1日に一冊、2日に四冊、5日に二冊・・・ヤフオクで古本を手に入れた。都合七冊奥方の目を盗んで郵便受けから取り出すのが一苦労である。
今日は1日の分「箱根関所物語」が到来、ちょうど奥方は外出中でセーフ。明日は2日の分が届きそうだが奥方は明日もお出かけ、何とかセーフと行きそうだ。
これだけ買い込むと普通でさえ本や資料が床に積み上げているのに、ますます収納が成り難くなってくる。
一方小遣いもきつくなり、こちらは財務省の奥方に申し入れをせねばならず、一週間ほどはヤフオクも日本の古本屋も我慢である。
しかしながら毎日その筋をPCで眺めながらメモっている。

「箱根関所物語」は神奈川新聞社発行、かなしんブック5・箱根叢書①とあり、著者は加藤利之氏、なかなか面白い本に巡り合った。

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■胃痛

2016-11-07 16:02:29 | 熊本史談会

 今日は立冬、熊本は良い天気に恵まれてさわやかな冬の入りとなった。気温も22度ほどで風が気持ち良い。
一日窓を開け放って相変わらずの日々を過ごしている。

ずっと史談会の会場探しで苦労をしている。もう10年以上お世話になった熊本市立中央公民館が今回の地震で被災し使えなくなったのが大きい。
無料の駐車場もあって使い勝手のよい会場だったが残念の極みである。
その後、熊本県伝統工芸館や熊本県情報開館プラザ、熊本市民会館など転々としてきたが、11月に入るとどこも満杯である。
熊本史談会は毎月第三土曜日の午前中開催と決められているので、なかなか条件があわず、最後の頼みと「熊本県総合福祉センター」に連絡をして何とかゲット、まずは一安心といったところである。

頭が痛いのは使用料が高いことである。(中央公民館が安すぎたということか・・・)来年度は会費を上げざるを得ないかと考えている処だが、胃が痛んでしょうがない。
会場が決まった処で、案内状を発送しなければならない。今日一晩がんばって、なんとか明日中には発送にこぎつけたいと思っている。

昼過ぎに飲んだ胃薬が一向に効き目がない。

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■明治二年・細川藩要路者一覧

2016-11-07 14:47:24 | 徒然

明治3年(1870年)知藩事となった細川護久は、実学党を藩政の中心に据えた藩政を樹立、いわゆる肥後の維新が訪れる。
この表は、まさにその直前の旧守派による最後の藩政要路者の一覧である。
実学党の人たちの名前もられる。明治4年(1871年)廃藩置県により熊本県となった。

尚、この一覧は「青潮社版・肥後細川藩分限帳」より引用させていただいた。 

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