津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■悩ましい事

2016-11-14 09:27:15 | 徒然

 最近80歳を超えた高齢者の車の事故が目立っている。そんな中来年1月の運転免許更新を前に、「高齢者講習」が言ってきている。

昨年自分の車を廃車にしてからほとんど自分で車を運転することはない。遠出でもするときはレンタカーを使えば事は足りるし、梅雨時など降ると車が必要だなーと思うが、通常の生活では特段不自由を感じない。
ならば免許を返納しようかとも思うのだが、ここが思案のしどころである。
前回の「高齢者講習」では、運転が「うまい」とお墨付きをもらった。まだまだアクセルとブレーキを踏み間違えるというような事はない。(と思っている)
少々未練があるのは、まだまだ「歴史探訪」で訪ねたい場所がいろいろあるからだ。遠かったり辺鄙な処であったりするからどうしても「足」が必要になる。
もう一度更新しておこうかという気持ちに傾いているのだが、奥方は「返納したら」という。
悩ましい事ではある。
 

コメント
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