ようやくPCが届き、セットアップも終了し、一太郎などをインストールして再出発いたしました。
SSDのスピードを堪能しています。ご心配のメールやコメントなどもいただき恐縮しています。
ブログが途切れると、悪友が「生きとるかい」と言ってきますので、なんとかスマートホンからUP してきたところです。
わずか三日のことでしたが、それまでは起きている時間の半分くらいはPCづくめの生活でしたから、不思議な感じの日々を送りました。
また明日からは平常に戻り、まさに「戯言」をお届けしようと思います。お付き合いいただきますようお願い申し上げます。
一月ほど前ある史料を読んでいたら、私が10数年探し求めていた「有吉将監」という本の名前が出てきた。
何気に日本の古本屋で検索してみると、なんと、どこかに在庫していることが判った。
そしてそれが熊本の舒文堂さんに在ることが判った。
これは待った甲斐が有ったと思いながら、ついつい史談会の若い友人中村君にしゃべってしまった。
昨晩その中村君から電話があり、この本を購入したという、やられたと一瞬思ったが、よくよく聞くと買って置いてくれたと言うことらしい。
この本は県下の図書館にはどこにも所蔵していない。博学で知られる古書籍店の店主もこの人物についてはご存知なかったらしい。
細川家三卿家老有吉家の初代、佐々木将監のちの有吉将監である。
次の史談会の折りに受け取ることを楽しみにして居しているが、待ち遠しいことではある。
余りに出世して現役時代PCに触れなかったという人が友人のなかにもいますが、一日どう過ごして居るのだろうと、不思議にさえ思って居ましたが、この度pcがこわれて不自由に成ると、誠に暇で身の置き所がありません。昨日はPCの修理店に出掛け、いろいろ相談するなかで、メモリー8gbの中古のPCを勧められ、ほぼ満足できる性能なのでこれを求めることにしました。爺さまには中古で十分でしょう。いろいろインストールをお願いしましたから、受け取りは夕方に成りそうです。前のPCのデータの取り込みを依頼しましたら、7000円ほどかかるのでもったいないから、自分でおやりなさいと商売気がありません。ケースを購入して自分でやることにしました。これが現況です。ブログを数日休むと、悪友が生きとるかいと安否確認をしてきますから、携帯の小さな画面に苦労しながらのご報告です。