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五・七・五―句宴四十年
東京やなぎ句会/編
岩波書店
価格:2,100円(税込み)
【本の内容】
俳句のこころは戯れにあり。マジメに俳句と戯れる、宴の如き句会への招待。
【目次】
第1章 俳句の愉しみ(東京やなぎ句会四十年の愉しみ(入船亭扇橋)
東京やなぎ句会をひと言でいうと(永六輔)
四十年前に(大西信行) ほか)
第2章 自選三十句(入船亭扇橋(光石)
永六輔(六丁目)
大西信行(獏十) ほか)
第3章 逝きし句友に寄せて(友を偲ぶ(入船亭扇橋)
忘れられない友の想い出(永六輔)
神吉さん三田さん江國さん、そして永井さん(大西信行) ほか)
第4章 四十周年記念句会
第5章 東京やなぎ句会四十年の歩み-一九六九~二〇〇九
最近、俳句+エッセイ本にはまっている。東京やなぎ句会の本は「友あり駄句あり三十年」を
持っているが、何度読んでも楽しくて、思わず笑いがこみ上げてくる。句集といえばそれこそ俳
句が並んでいるばかりで、なんとも取っ付きにくいがエッセイ付だと楽しいばかりである。
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