サラ・マニングの『Dandelion Clock』(Posi-Tone、2009年)、『Harmonious Creature』(Posi-Tone、2013年)。
Sarah Manning (as)
Art Hirahara (p)
Linda Oh (b)
Kyle Struve (ds)
Sarah Manning (as)
Eyvind Kang (viola)
Jonathan Goldberger (g)
Rene Hart (b)
Jerome Jennings (ds)
2009年の吹込みではよく通るクリアな音色が素敵なのだが、2013年に至り、弦3本を使ったサウンドもアルトの音も多彩になっていて、明らかに進化している。
マニングの最近の言うところでは、サウンドはこのレーベルのカラーから逸脱し、実験的なものになってきているという。新しい吹込みに期待。