ロールカーテン(後編)

　材料を揃えた所で取り付けです。もちろんウチには工具もウデもありませんから朋友さえ師にお願いです。イヨッ棟梁！(微妙に違)

　ロールスクリーンを並べると隙間ができる。前後にずらすには取り付け部の奥行きが足りない。斜めにしたのでは格好悪い…結局、ふすまの開口部幅分にロールカーテンの台座２つが収まる幅の木板を加工し、そこに取り付けることにしました。従って、板が若干手前に出てきます。

　スクリーンを前後にずらして取り付けると、２つのスクリーンの前後位置がズレます。当たり前。なので、前側に取り付けるロールは後ろ側が下がるように、重なった後ろ側のロールはロールの前側がスクリーン面となるように取り付け（あぁややこしい）。これでスクリーンの前後のズレは最小限ですが、まぁこれくらいなら良いかな、、、

　ロール剥き出しなのは美しくありませんが、とにかく完成しました。さてどうでしょう？カラカラカラ…イイネ！

　足掛けン年の壮大なスラム改善計画も、ウッドデッキに続いて和室部分がようやく完成の域に達しそうです。あ、補助スピーカーが残っていたんだっけ(--;)

ロールカーテン(前編)

ずっと前に書いた「あかり(間接照明)」と同時に買い込んだものに「ロールスクリーン」がありまして、今日はそのお話です。何でいまごろって、ネタ切れだから。

　和室ですから、押入れがあり襖があります。ベッドを入れた関係もあって、これが有るとどうにもモノの出し入れがし難い。かと言って開口したままでは来客時の目隠しに苦労します（これまで数回、ありったけのジャケットとか吊るしたりポスターパネルを置いたりして凌いだ ^^;）

　蛍光灯を買ったついでにホムセン内を回ってみたら、良い感じのロールスクリーンがありました。また色々と探し回るときっと挫折するので一気に購入。問題なのはサイズで、ウチの襖は和室なのにメーターモジュール!?開口部間口が2mあります。1.8mじゃないのかよ(--;) 既製品はたいがい30cmの倍数ですのでサイズが合いません。さてどうする？

（案１）90cmのを2本買って、足りない20cmは我慢する
（案２）130cmのと90cmのを買って、はみ出る20cmは我慢する

　やはり足りないのはマズイでしょう！20cm欠けると、結構なかのモノが見えてしまいます。（案２）で行くことにします。ただし20cmははみ出すのではなく、重ねるようにします。押入れの幅から出るのがみっともないこともありますが、ふすま用の溝を利用して取り付ける(退去時の原状復帰の問題があるため)からです。

　で、重ね合わせるということはツライチに配置できないということです。微妙に斜めにするか、うーん(続く)