昨年そして今年と、夏休みは第二次大戦(ヨーロッパ戦線)について友人からのレクチュアを受け、幾つかの博物館を訪れ、少し詳しくなった(気がするだけ)。そんな影響か、この映画を観ようという気になった。
無知な私、クラウス・バルビーという人物について知らなかった。解説や本編を追ってゆくと、とんでもない人物だったと知る。大量虐殺の指導者、二重国籍?二次大戦後の南米はそうした連中の格好の逃亡先だったことが分かる。歴史の闇的なところか、この辺の物語は興味深いなぁ…
歴史の暗部をお勉強した、そんな印象の一本。観てよかった。
2008年9月15日 JL712(SIN-NRT)機中にて鑑賞
無知な私、クラウス・バルビーという人物について知らなかった。解説や本編を追ってゆくと、とんでもない人物だったと知る。大量虐殺の指導者、二重国籍?二次大戦後の南米はそうした連中の格好の逃亡先だったことが分かる。歴史の闇的なところか、この辺の物語は興味深いなぁ…
歴史の暗部をお勉強した、そんな印象の一本。観てよかった。
2008年9月15日 JL712(SIN-NRT)機中にて鑑賞