川崎某所に出張。駅から向かう途中、昔の橋の柱?らしきものが置いてあった。案内板はなかったが「たまがわ」「ろくごうばし」と彫られていたので間違いなかろう。このエリアから多摩川は遠くないので、昔の橋を架け替えた際、柱だけ記念に残して近所の公園に設置したに違いない。
だが出来れば、設置の由来や架設当時の様子を示す写真か絵などの説明パネルが欲しい。でなければ何のことだか分からないじゃない?そこに川も道もないんだから。
せっかくの「遺産」だもの、もっと後世の人々に歴史や意義を伝えるようにしてもらいたい。そしてそれらの在り処を広く伝える不断の努力も怠らないでいただきたいものである。
だが出来れば、設置の由来や架設当時の様子を示す写真か絵などの説明パネルが欲しい。でなければ何のことだか分からないじゃない?そこに川も道もないんだから。
せっかくの「遺産」だもの、もっと後世の人々に歴史や意義を伝えるようにしてもらいたい。そしてそれらの在り処を広く伝える不断の努力も怠らないでいただきたいものである。