2010年10月18日 【物欲】またまたAndroidキターッ！

　auのケータイ・2010冬モデルが発表になったのだけれど、先日「IS03」を発表したばかりだと言うのにまたスマートフォンを発表した。こう矢継ぎ早に新モデルを発表して、先に発表した製品の販売が息切れしないのか心配になっちゃうな…とは言え気になるのでチェック。お、ホワイトあるじゃん。これなら今のから切り替えてもアクセサリ(ケーブルの色)そのままで使えるナ。

　http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/1018j/index.html
　http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/1018j/besshi.html#is06
　http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/is06/index.html

　うーん、「グローバル基準のモデル」と言う表現に小躍りしたのはぬか喜びだったか…てっきりCDMA/GSMデュアルバンド機だと思ったンだけどなぁ。半島製なんだねコレ。南北デュアルバンド(をい)

　ちなみに本日発表の「auの隠しアプリ」はSkype連携でした～。って、説明を読んでないので何が嬉しいのかワカラン。ケータイからインターネット経由でSkypeユーザーとお話しできるって感じかな？アマチュア無線で言うところの「フォーンパッチ」ですかね。そう言えばSkypeも全然アクセスしてないなぁ…やはりPCの前に釘付けになっちゃうのがイヤなんだな。

2010年10月17日 【バイク】大型自動二輪合格

　今日は大型二輪免許の卒業検定(卒検)。最近はTOEIC以外の試験なんて受けた記憶ないので、ひょっとしてFAA自家用固定翼単発計器以来かしら…

　10:30にレクチュア開始。その後コースに移動。検定コースは２つあり、どちらかは当日申し渡される。本日の大型二輪受験者は6名、自分は5番目。検定はちょっとややこしい「1コース」だそうで全員が同一。同時に普通(中型)二輪の検定も実施される。

　開始前、検定員がコース順序だけでなく走行ラインまで指示してくれる。コースは覚えてある。万が一忘れてもそれ自体は減点対象ではなく、復帰時点での運転ミスが減点対象となる。なので焦らずに行こう。コースだけでなく、ライン取り、大体どこでシフトアップするか、ウインカーをつけるか、までアタマの中でシミュレートしてきた。これまで読んできたあまたの受験記の指南のおかげである。ボーっと走っていては合格はおぼつかない。

　自分の番が来て何だかあっさり始まってしまった。採点は乗車から降車まで。左にきってあるステアリングを直進させ後方確認、Ｆブレーキ握って車体を正立させスタンドを払い、もう一度後方確認して乗車。バックミラー左右を調整してからキーON、ニュートラル確認してエンジンスタート、ミラーで後方確認してウィンカー出して首振って目視、速やかにスタート、ウィンカー消してすぐにブレーキチェック…

　自分にとって最大の課題の一本橋は頑張らず通過、かなり早かった(汗)。スラロームに入ろうとしたら検定員が「停まって！停まって！」え！検定中止!?とびびったがそうではなく、スラローム出口でハーレー教習の小柄な女性がコケて起こせないでいた…気を取り直してスタート、こういう時にミスしやすい。しっかりギヤと後方の安全確認。走行時間は8分くらいか、全員終了して再び教室に移動、じりじり待つこと30分…

　100点満点、70点以上で合格、75点で合格でした。けっこう危なかった…講評は、
・一本橋時間不足(規定10秒を7.3秒＝不足2.7秒を切り上げ3秒x5=15点減点)
・右折ウインカー出し忘れ1回(5点減点)
・左折時大回り1回(5点減点)
の3箇所を指摘された。ただし減点は推定。

　中型を取得した時は2時間オーバー、大型は1時間で済んだ。自分はヘタだと認め謙虚に取り組んだのが良かったかな。教習所までの往復、ギヤ付きバイクで練習しながらだったのも良かったんじゃないかと思う。雨でキャンセルしたのが3回、1ヶ月以内で取る予定が1週間延びたがともかくこれで長年の胸のつかえが取れた。ビッグバイクに乗る/乗らないはともかく、その資格を得たってことで。応援いただいた方々、ありがとうございました。

　写真は、小型免許用の教習車(ウチのと同型のJC06=CB125T最終型)とお世話になったRC42=CB750。卒業生サービスに1時間無料乗車券をくれた。ちょっと時間を置いて、スラローム逆パターンや８の字あたり、小技を色々と試してみたいナ。