2010年10月6日 人を見たら犯人と思え!?

　昼休み、食事に出かけるとお揃いのタスキを掛けたシルバーエイジな方々が歩道にいらっしゃる。区の美化委員だかボランティアだか、要はタバコ(歩行喫煙)やゴミ、空き缶等の清掃＆ポイ捨て監視をされてるようで…ご苦労様です。

　お勤め自体はご苦労様なんだけど、何だかこの方々(特にオジサマ方)の目つきが「犯人探し」をしているようで気に入らない。確かに美化運動に携わってる方々から見れば道行く人間すべてが「被疑者」たりえることは否定しないが、そんな気を張り詰めてやっても面白くないでしょう。残念ながらポイ捨てする人が居ることは事実だが、歩行者全体から見ればごく僅かなはずだ。

　せっかくの活動、できれば「お疲れ様です」と声を掛けたくなるような、そんなゆったりした雰囲気でやって欲しいなぁ。