日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2010年10月1日 【仕事】宣告

2010-10-04 21:29:51 | 仕事
 下期スタートの日に面談めいたことをしてくれるのだから、感謝しないといけないな。

 と言う事で先刻書いた通り、担当業務が大幅に減りました(ゼロではなかった)。それで空いた時間をどうするか。新しいユーザーを割り当てるとか、新ビジネス(プロジェクト)の立ち上げをしてくれとか、そういうのは無し。「他部署含め、社内で自分のノウハウとスキルを活かせる道を考えて欲しい」だって。社内限定ながら再就職先を見つけろと言われたようなものです。

 現場の席に居座ってると周囲への影響もあるため、できればどこかに消えて欲しいらしい(幸か不幸か、弊社に地下の資料室などないので客先常駐とか)…だから家に居てモバイルでテレワークするっての(笑)。


 さて前回の書き込みの多くのご意見を頂戴し心から感謝致します。またご心配をおかけしていることを深くお詫び申し上げます。補足しておきますと、勤務先ではボランティア休暇制度があったはずなので、仮にするとしても退職はしません。さすがにこの歳、よほど能力や有益な経験がないと転職が困難なのは承知、発作的に辞表を叩きつけるほどの元気はもうない(と思います)。ただし休職事由は基本的に病欠かボランティアかしかないはずですので、籍を残したまま他所で働くのはご法度となります。

 そして休職からの復職後の難しさも承知ですが我慢して残ってメンタルヘルスになるのとどちらがマシ?と考えると、とりあえず「モラトリアム」に逃げてしまうのもリリーフバルブとしてアリなんじゃないかと思います(苦笑)。

 空いた時間で公的資格取得、趣味的なモノは幾らでも取りたいのがあるんですが、仕事になりそうなのはないですね。仮に取ったってそれで喰って世の中ではないことも分かってます。その世界の入口に立っただけ、或いは入場券を買っただけと言う感じではないかなぁと思うのです。

 やはり何より、「(何か仕事をして)生きてゆかねばならない」と言う必然性と言うか動機づけがない、ここら辺が「疲れてんじゃね?」とコメントされる所以なのではないかと思います。死ぬ気はないけど生きたいと言う希望もないと言うのか…遊ぶ方は生き生きしてるんですけどね。これで両親と同居すれば立派なニート&パラサイト(危うくパラノイアと書くとこだった)の出来上がりです。
コメント (5)
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