日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2012年7月3日 【物欲】外付けバッテリー

2012-07-11 22:51:01 | 各種物欲
 スマホを使い始めて約1年。そろそろ電池がヘタってきたのか?酷使すると本当に数時間くらいしか持たなくなってきた。満タンで家を出て、通勤時間中ずっと弄ったり音楽聴いたりしていると、昼過ぎにはアウト!

 と言うわけで遅まきながら外付けバッテリーを準備しようと量販店へ行ったのだが、種類が多すぎて迷い決められず…唯一の制約は、我がスマホの充電には通常より多めに電流を流さなければならないようで、「型式approved」なバッテリーを選ぶ必要があること。それらの中で自分の使い方に合った容量の物を選べば。

 日頃、「本人が使い方を決めなきゃアドバイスしようがないですよ」「どこか良いところって本人の興味が分からなければコメントしようありません」と突き放しているのだが、今回は正に「使い方を決められませ~ん」状態。要は、再充電できる環境に辿り着くまで何時間ですか、なのだがこれが意外と難しい。

 普通の日中なら満タン1回分もあれば帰宅もしくは帰社して再充電できるであろう。だが海外では?2回分は見ておかないと電源確保は不安かな?いやしかし、海外ではガラケー利用に戻すんだっけ…あ、あとコンセントプラグは?別に汎用USB充電器持ってくから要らない?本体折込式の方が便利?

 結局キメられずに店を出たが、夏休みの旅行までには準備しておきたいな。
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2012年7月2日 まだまだ生きるどー!

2012-07-11 07:17:17 | ノンジャンル
 ちょっと時間と用事があって、会社の同期と久々に長話をした。もちろんメインは仕事の話だったのだけれど…

 これまた同期の1人が、入院して休んでいると言う。何でも腸が悪いってことで、もう何度目かだって。「それって癌じゃないの?」思わず訊いてしまった。「それは分からないって。」そうか…

 でも我々の年代、もう癌になるヤツがいてもおかしくない。そろそろ、何があってもおかしくないのだ。自分の両親を看取るか、看取れるかなんて考えていたら同期や友人が逝っちゃった、なんて可能性は十分にありうる。

 であればやはり、日々を精一杯楽しく、充実させて過ごさなければ。どういう数字が回っているのか分からないが、カウントダウンはどんどんThe Endに向かって進んでいるのだから。



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(Live) 松山隆弘

2012-07-11 00:30:36 | 音楽、ギター、カラオケ
 昨年10月に初めて実際にお会いした松山隆弘さん、相変わらず旅から旅へ、日本全国ライブ行脚の日々。首都圏で演る機会は極めて少ないのだが、巣鴨でのライヴに行くことができた。ちなみに昨年の「感動の初対面編」はコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/superflyer/e/8da23f06c65e26b0ee015143b1e83923

 バンコク出張が延びるかもしれないとか、風邪が完治していないかもとかで予約せずに現場突撃。開演30分前に入ったのだがその後イッキに人が増え、最終的にはギュウ詰めの30人弱、「今年のライブで一番の人口密度だぁ!」(松山さん談)。セットリストは以下の通り…おっとその前に。

 今回は強力なサポーターがいる。竹田裕美子さん、名前を聞いてピンと来る方はかなりの通です。「五つの赤い風船」ほか色々なシーンで活躍されてきたキーボーディスト。今日は(店の名にふさわしく)アコーデオンも!では改めて、セットリスト。

(前半)
・君はLonsome Hobo
・扉の唄
・種子島の空気をあなたに
  曲名?中種子島弁で宴会挨拶をメロディに乗せて
・人間なんてサどうせみっともないョ
・幸せ行きの汽車は
・ねこ
  ギターなし初めて!ピアノが良いネ
・ワルツ
・元気のちうたたね
 珍しくキーがAmな曲

(後半)
・花束と雨
  アンプラグドで
・***
  同じくアンプラグドで
・まあいっか
・妖しの森綺譚
・夢の夜汽車
・大場くんがあっちからやって来た
・太陽がいっぱい~オモチャノマチ
・コロッケ
・武蔵野

(アンコール)
・吟遊詩人

 いきなり「君はLonsome Hobo」でのスタート、なぜ「いきなり」かは前回のレポートをお読み頂くとして、弾く前のジャン、ジャラ~ンとハーモニカのセットで分かりましたよ私は(どや顔)。さすがに今回は涙しなかったけど、そのぶん目を閉じてじっくり聴かせて頂きました…昨年聴いてから半年ちょっと、その間にもまた旅をしてきたんだよなぁ…って。

 コロッケ~武蔵野は続けて聞いて一つの絵巻。聞くと、自分もこうした青春時代を送れなかったかとちょっと切ない。後悔と言っても良い。歳のせいかな。懐かしく振り返るには、まだ若い。

 今回も、歌を聴きながら松山さんのギタープレイを観察していた。大掛かりなリペアをしたと言うギルドF-50は相変わらずの鳴りをしていたが、どうしても不思議なのはミュートしながらのカッティング、ピックで弾いてるのにアタック音がしないのは何故だ~!終演後の飲みで松山さん曰く「うーん、言葉じゃ説明できないな~」まぁそうでしょうね…良く聴いて気付いたとお褒め頂きましたが、ギター弾く人間なら誰しも気付き気になるんじゃないのかなぁ。あのテク、盗みたい。

 熱心な追っかけは他に何人もいらっしゃるので、僕はちょっと引いて時おりふと顔を出し、元気ですか?旅は続けてますか?と問いかけられるようでありたい。

 2012年7月1日 巣鴨・手風琴にて
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