朝一番のフェリーで島にさよなら、本部に戻ってきた。停めておいたファー号は無事、北に向かうが一気に北上せず、ちびちび寄って走ろうと思う。R449~R505と走り始め今帰仁(なきじん)城趾を見学(写真)、ここは首里城などと共に世界遺産に指定されている。
山の城趾をあとに今度は海へ、屋我地島を経て古宇利島へ。ここへ渡る古宇利大橋は「絵になる」橋で有名、こんな橋が沖縄には何本もある。古宇利島を一周し、屋我地島から本島へは入ったのとは違う橋を渡り奥武島経由で戻り、R58で北部を目指す。ここまでくれば交通量はまばら、地元のクルマより台数が多いのでは?とさえ思えるレンタカーも大半は本部半島で折り返してゆく。
安全運転、制限かほんの少し上回る速度でのんびり辺戸岬まで走った。前に来たときはGWの雨の日、宿が見つからずここの駐車場でカーラジオ聞きながらレンタカーのスプリンターバンの荷台で酒を飲みショボショボ過ごしたことを思い出した。今日は夏の快晴である。
南下の道はR58を折り返さず、やんばるの森を抜ける県道70号。途中、目の前をトトトッと黒っぽく足の長い鳥が駆け足で横切った…カラスではない。ヤンバルクイナ!?違うのかな?スピードが出ていたら轢いてしまうところだった。単調すぎて、東村の「山と水の生活博物館」に寄るのを忘れる。
R331に合流し、南下を続けた。カヌチャベイってこんな所にあるのかー。そして県道18号で名護に抜け、名護市博物館を見学。ほこりっぽく案内リニューアルしたらと思ったが、近いうちに新しい場所に移転するようだった。
伊江島 0800
本部港 0830
本日の走行距離:178km
(またしても)ルートイン名護泊
山の城趾をあとに今度は海へ、屋我地島を経て古宇利島へ。ここへ渡る古宇利大橋は「絵になる」橋で有名、こんな橋が沖縄には何本もある。古宇利島を一周し、屋我地島から本島へは入ったのとは違う橋を渡り奥武島経由で戻り、R58で北部を目指す。ここまでくれば交通量はまばら、地元のクルマより台数が多いのでは?とさえ思えるレンタカーも大半は本部半島で折り返してゆく。
安全運転、制限かほんの少し上回る速度でのんびり辺戸岬まで走った。前に来たときはGWの雨の日、宿が見つからずここの駐車場でカーラジオ聞きながらレンタカーのスプリンターバンの荷台で酒を飲みショボショボ過ごしたことを思い出した。今日は夏の快晴である。
南下の道はR58を折り返さず、やんばるの森を抜ける県道70号。途中、目の前をトトトッと黒っぽく足の長い鳥が駆け足で横切った…カラスではない。ヤンバルクイナ!?違うのかな?スピードが出ていたら轢いてしまうところだった。単調すぎて、東村の「山と水の生活博物館」に寄るのを忘れる。
R331に合流し、南下を続けた。カヌチャベイってこんな所にあるのかー。そして県道18号で名護に抜け、名護市博物館を見学。ほこりっぽく案内リニューアルしたらと思ったが、近いうちに新しい場所に移転するようだった。
伊江島 0800
本部港 0830
本日の走行距離:178km
(またしても)ルートイン名護泊