例によって掲載順繰上げ・緊急アップです(^^)
新年最初に行くライヴは堀尾和孝さん。前日にショップでギターがメンテされてる場面に遭遇し、当日は前飲みから参加させて頂き、今年の「ご縁」を感じさせる展開♪
「新春かくし芸大会」と言うことで、お客様のカワナさん、そして不肖ワタクシ…は1人で出来ないのでイシイさんのお力を借りて「プレ・オープニングアクト」。ここのヴォーカルマイク(なのかPAシステムなのか)、なんか音がイイ。自分の歌が上手くなった気がする(笑)。さていよいよ本番です。
オープニングアクト・石井雄二さん
・WAVE(Antonio Carlos Jobim)
・さよならの夏(映画「コクリコ坂から」メインテーマ)
・Fly me to the moon(Frank Sinatraほか多数)
・G線上のアリア(J.S.Bach)
聴く度に上手くなっていってる石井さん。特に「さよならの夏」はオリジナルからソロギターにご自身でアレンジされている最中にお聞きしたバージョンから数段のレベルアップ。やはり人前で演奏するって目標があると上達度合いが違うのかなぁ。そして堀尾和孝さん登場。
(ファーストステージ)
・Spain(Chick Coreaほか多数)
・Isn't she lovely?(Stevie Wonder)
・ハナミズキ(一青窈)
・りんご追分(美空ひばり)
・Amazing grace(賛美歌)
・Danny boy(アイルランド民謡)
・Old-friends(オリジナル)
・蝉(オリジナル・Vo.ジジさん)
・青い瞳(オリジナル・Vo.ジジさん)
・チャルダッシュ(ヴィットーリオ・モンティ/ハンガリー)
フルコーラスではないんだけど、先行逃げ切り作戦か?と思うくらい(ンなわけナイ)スタートから飛ばす飛ばす。しかし、曲の繋がりと言うか流れはどうしてこういう組合せになるんだろう?もちろんレパートリーは山ほどお持ちなんだろうけど、不思議。堀尾さんだって一生懸命考えてセットリストを作るワケだ。なので、今日の写真は「セットリストを見直す堀尾さん」。
ハーフショー、違った(爆)ハーフタイムショー?は、ギター製作が趣味とおっしゃるヒデ坊さん。イシイさんの友人ってギター弾きばっかりか!?しかも皆さん上手い。
(セカンドステージ)
・Hotel California(Eagles)
・世界に一つだけの花(SMAP)
・Fantasy(Earth,Wind&Fire)
・トルコ行進曲(Mozart)
・夜空ノムコウ(SMAP)
・コンドルは飛んでゆく(Simon&Garfunkel)
・Diamond Head(The Ventures)
・What's going on?(Marvin Gaye)~怒りをこめて「どないなっとんねん!」
バージョン
・Sailing(Rod Stewart)
・帰郷(オリジナル・Vo.ジジさん)
・Daybreak(オリジナル)
・Highway star(Deep Purple)
後半戦も多少ショートカットしつつ怒涛の演奏。ちなみに前日のメンテの内容は、シールドケーブルのジャック交換とサドルの交換され、音が伸び弾きやすくなったと仰っていたが、聴いてる分には音の伸びよりクリヤになった感じを受けた。パーツも奥が深い。うっかりこだわりを持つと泥沼にハマりそうなので素人は触らぬが吉とみましたよ(笑)。
「蝉」「青い瞳」「帰郷」は、詩人・中原中也の作品にジジ(GIGI)さんが自作の曲をつけ、それを堀尾さんがアレンジされたもの。ジジさんご自身で歌われるのだが、御年70少し手前とは思えぬ艶のある声、ビブラートもきっちり効いて、ものすごく良い歌。きっと以前はどこかで歌われていたんでしょう。歳を取ると高音は出るけど甲高いだけになてしまいがちな所、素晴らしい喉でした。詩が歌詞になり歌になる、スゴい「作品」に出会ってしまった。
普段から演奏は激アツい堀尾さんだけど、今日の"What's going on?"は特に総毛立つ迫力、MCではあまり政治や経済に触れられることがないが、今日の演奏(&シャウト!)からは強いメッセージが伝わってきた。あ、セットリストの「~」以降は私が勝手につけたものです。今日はこの曲がベストだな~。
心筋梗塞とかで演奏中に崩れ落ちることがあったらどういう手順で対応すれば良いんだっけなんて思いながら聴いた超高速曲"Highway star"が無事にフィニッシュ、後は客席ギター大会!きっと今年中には「オープニングアクト・カワナさん」が実現することでしょう!僕は、ヒデ坊さんにお願いしてマーチンのドレッドノート・キットにピックアップを仕込んだモデルを製作して貰おうかなぁ♪なぁんて初夢を見つつ家路についた。
2013年1月12日 川崎・マーズダイナーにて
新年最初に行くライヴは堀尾和孝さん。前日にショップでギターがメンテされてる場面に遭遇し、当日は前飲みから参加させて頂き、今年の「ご縁」を感じさせる展開♪
「新春かくし芸大会」と言うことで、お客様のカワナさん、そして不肖ワタクシ…は1人で出来ないのでイシイさんのお力を借りて「プレ・オープニングアクト」。ここのヴォーカルマイク(なのかPAシステムなのか)、なんか音がイイ。自分の歌が上手くなった気がする(笑)。さていよいよ本番です。
オープニングアクト・石井雄二さん
・WAVE(Antonio Carlos Jobim)
・さよならの夏(映画「コクリコ坂から」メインテーマ)
・Fly me to the moon(Frank Sinatraほか多数)
・G線上のアリア(J.S.Bach)
聴く度に上手くなっていってる石井さん。特に「さよならの夏」はオリジナルからソロギターにご自身でアレンジされている最中にお聞きしたバージョンから数段のレベルアップ。やはり人前で演奏するって目標があると上達度合いが違うのかなぁ。そして堀尾和孝さん登場。
(ファーストステージ)
・Spain(Chick Coreaほか多数)
・Isn't she lovely?(Stevie Wonder)
・ハナミズキ(一青窈)
・りんご追分(美空ひばり)
・Amazing grace(賛美歌)
・Danny boy(アイルランド民謡)
・Old-friends(オリジナル)
・蝉(オリジナル・Vo.ジジさん)
・青い瞳(オリジナル・Vo.ジジさん)
・チャルダッシュ(ヴィットーリオ・モンティ/ハンガリー)
フルコーラスではないんだけど、先行逃げ切り作戦か?と思うくらい(ンなわけナイ)スタートから飛ばす飛ばす。しかし、曲の繋がりと言うか流れはどうしてこういう組合せになるんだろう?もちろんレパートリーは山ほどお持ちなんだろうけど、不思議。堀尾さんだって一生懸命考えてセットリストを作るワケだ。なので、今日の写真は「セットリストを見直す堀尾さん」。
ハーフショー、違った(爆)ハーフタイムショー?は、ギター製作が趣味とおっしゃるヒデ坊さん。イシイさんの友人ってギター弾きばっかりか!?しかも皆さん上手い。
(セカンドステージ)
・Hotel California(Eagles)
・世界に一つだけの花(SMAP)
・Fantasy(Earth,Wind&Fire)
・トルコ行進曲(Mozart)
・夜空ノムコウ(SMAP)
・コンドルは飛んでゆく(Simon&Garfunkel)
・Diamond Head(The Ventures)
・What's going on?(Marvin Gaye)~怒りをこめて「どないなっとんねん!」
バージョン
・Sailing(Rod Stewart)
・帰郷(オリジナル・Vo.ジジさん)
・Daybreak(オリジナル)
・Highway star(Deep Purple)
後半戦も多少ショートカットしつつ怒涛の演奏。ちなみに前日のメンテの内容は、シールドケーブルのジャック交換とサドルの交換され、音が伸び弾きやすくなったと仰っていたが、聴いてる分には音の伸びよりクリヤになった感じを受けた。パーツも奥が深い。うっかりこだわりを持つと泥沼にハマりそうなので素人は触らぬが吉とみましたよ(笑)。
「蝉」「青い瞳」「帰郷」は、詩人・中原中也の作品にジジ(GIGI)さんが自作の曲をつけ、それを堀尾さんがアレンジされたもの。ジジさんご自身で歌われるのだが、御年70少し手前とは思えぬ艶のある声、ビブラートもきっちり効いて、ものすごく良い歌。きっと以前はどこかで歌われていたんでしょう。歳を取ると高音は出るけど甲高いだけになてしまいがちな所、素晴らしい喉でした。詩が歌詞になり歌になる、スゴい「作品」に出会ってしまった。
普段から演奏は激アツい堀尾さんだけど、今日の"What's going on?"は特に総毛立つ迫力、MCではあまり政治や経済に触れられることがないが、今日の演奏(&シャウト!)からは強いメッセージが伝わってきた。あ、セットリストの「~」以降は私が勝手につけたものです。今日はこの曲がベストだな~。
心筋梗塞とかで演奏中に崩れ落ちることがあったらどういう手順で対応すれば良いんだっけなんて思いながら聴いた超高速曲"Highway star"が無事にフィニッシュ、後は客席ギター大会!きっと今年中には「オープニングアクト・カワナさん」が実現することでしょう!僕は、ヒデ坊さんにお願いしてマーチンのドレッドノート・キットにピックアップを仕込んだモデルを製作して貰おうかなぁ♪なぁんて初夢を見つつ家路についた。
2013年1月12日 川崎・マーズダイナーにて