2012年最後に聴くライヴはお馴染みPRISM…なんだけど実は今年聴くのは初めてなのだった。えぇ?って感じもする。
今夜から大晦日まで5夜連続となるストマン・ライヴだが、初日の今夜だけはトリオ編成でそのため"naked"と銘打たれているのだが、キーボードに渡辺チェルさんが加入されてから聴くチャンスがあまりなく、むしろこの編成の方が当たり前に感じる。
今日は曲名をメモせず、なるべく曲全体を聴こうとした。特に今年は何を聴いてもギターやドラムのパートばかり聴いてしまい、本当に演奏を楽しんだと言えるのだろうか?と反省して。選曲は新しい方から3枚くらいのアルバムからが殆ど。そして最後だけは「ファーストアルバム・メドレー」。前後半それぞれ6曲くらいと少な目だったのは、あと4夜あるからかな…
毎回同じように思うことだけど、トリオでもすごく厚みのあるサウンドを作れること、3人ピタリと揃った高速ユニゾン、そして基本となる各人の技術の高さ。つくづく、大変なバンドに憧れてしまったものだ!
また来年も、PRISMを始めインストルメンタルなバンドのライヴに行って楽しみつつ、少しでも自分の身になると良いなぁ。
2012年12月26日 関内・ストーミーマンデーにて
今夜から大晦日まで5夜連続となるストマン・ライヴだが、初日の今夜だけはトリオ編成でそのため"naked"と銘打たれているのだが、キーボードに渡辺チェルさんが加入されてから聴くチャンスがあまりなく、むしろこの編成の方が当たり前に感じる。
今日は曲名をメモせず、なるべく曲全体を聴こうとした。特に今年は何を聴いてもギターやドラムのパートばかり聴いてしまい、本当に演奏を楽しんだと言えるのだろうか?と反省して。選曲は新しい方から3枚くらいのアルバムからが殆ど。そして最後だけは「ファーストアルバム・メドレー」。前後半それぞれ6曲くらいと少な目だったのは、あと4夜あるからかな…
毎回同じように思うことだけど、トリオでもすごく厚みのあるサウンドを作れること、3人ピタリと揃った高速ユニゾン、そして基本となる各人の技術の高さ。つくづく、大変なバンドに憧れてしまったものだ!
また来年も、PRISMを始めインストルメンタルなバンドのライヴに行って楽しみつつ、少しでも自分の身になると良いなぁ。
2012年12月26日 関内・ストーミーマンデーにて