数年前から暖めていた計画をようやく実行に移す日が来た。3月まで工事中だった区間も開放され、ようやくチャレンジできる環境になった。県単位に順番に歩いてゆくか、各県各コースをラウンドロビン式(?)に回るか。何はともあれ、スタートは地元の神奈川県「1」と決めていた。ところで「関東ふれあいの道」とは?
→ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f350/
赤い電車で三浦海岸へ、何十年経ってもここの駅前は何となくショボいままだな(笑)…スロースタートだったのでいきなり昼食レスト。大丈夫かそれで。
12:10 三浦海岸駅発バス2番のりば「海34・剱崎行き」乗車
※同じのりばからの「海35・剱崎経由三崎東岡行き」でも可
12:23 松輪バス停着、ストレッチおよびコース確認
12:30 松輪スタート
~キャベツ畑の中を歩き始め、港に入った所から本番開始と言う感じ。岩礁をぐるりと回り、途中ちょっと細い(落ちると石ごろごろの海岸)部分あり。海岸沿いなので標高差は殆どないが、岩の乗り越えは多数、捻挫と手に注意。うっかり荒れた岩に手をついて掌に4つほど孔が開いて出血してしまった。軍手を忘れたツケ。
~江奈湾のあたり、海辺と言うより池のほとりを歩いている気分。毘沙門を過ぎるといったんキャベツ畑の中に上がる部分もあり、大きく空が広がる。
~盗人狩あたり、再び外海に面し城ヶ島が見えてくる。同時に漂着物が気になる。空き缶、全部は拾えない…無念。ここだけもう一度、大きなゴミ袋持って来てやろうか?と思うほど汚い浜と、殆ど何も落ちていない場所との差が激しい。
~15:25
11km弱の行程だったが岩礁ほぼ3時1時間に1本程度のバスまで40分あったので、次のコースのスタート地点・三崎港まで歩くことにした。わざわざバスを降りて散策する気はないが、歩いていけば少し散策もできるし。
16:00 三崎港ゴール
まずは港周辺を散策。「土佐の一本釣り」中土佐町所属のカツオ漁船が入ってた。ちょうど降りてきたインドネシア人の研修生(なんでしょう)に訊ねたら今晩出航予定、早ければ1日、長いと1週間海の上だって。
続けてフィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」へ。平日しかも閉店間際なので閑散としており独り住まいでは干物くらいしか買うものもなく、それに品質が良いとしてもアジ500円、ホッケ(大)1,000円って高すぎだろう!と思い素通り。前にバイクで来た時もそうだったっけ…
まだ夕食には早い。その辺の食堂で生ビール+地魚刺身でもつまんでと思ったがどこも定食メニューしか出しておらず、頼めば出してくれるとは思うが交渉も面倒でこれまた素通り。結局、コンビニで缶ビールを買ってバス停で夕陽を浴びながら飲み、帰りは三崎口に出て帰宅した。
本日の歩行距離:10.7km(コース)+約2km(~三崎港)
三浦半島1DAYきっぷ
http://www.keikyu-ensen.com/otoku/otoku_miura.jsp
→ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f350/
赤い電車で三浦海岸へ、何十年経ってもここの駅前は何となくショボいままだな(笑)…スロースタートだったのでいきなり昼食レスト。大丈夫かそれで。
12:10 三浦海岸駅発バス2番のりば「海34・剱崎行き」乗車
※同じのりばからの「海35・剱崎経由三崎東岡行き」でも可
12:23 松輪バス停着、ストレッチおよびコース確認
12:30 松輪スタート
~キャベツ畑の中を歩き始め、港に入った所から本番開始と言う感じ。岩礁をぐるりと回り、途中ちょっと細い(落ちると石ごろごろの海岸)部分あり。海岸沿いなので標高差は殆どないが、岩の乗り越えは多数、捻挫と手に注意。うっかり荒れた岩に手をついて掌に4つほど孔が開いて出血してしまった。軍手を忘れたツケ。
~江奈湾のあたり、海辺と言うより池のほとりを歩いている気分。毘沙門を過ぎるといったんキャベツ畑の中に上がる部分もあり、大きく空が広がる。
~盗人狩あたり、再び外海に面し城ヶ島が見えてくる。同時に漂着物が気になる。空き缶、全部は拾えない…無念。ここだけもう一度、大きなゴミ袋持って来てやろうか?と思うほど汚い浜と、殆ど何も落ちていない場所との差が激しい。
~15:25
11km弱の行程だったが岩礁ほぼ3時1時間に1本程度のバスまで40分あったので、次のコースのスタート地点・三崎港まで歩くことにした。わざわざバスを降りて散策する気はないが、歩いていけば少し散策もできるし。
16:00 三崎港ゴール
まずは港周辺を散策。「土佐の一本釣り」中土佐町所属のカツオ漁船が入ってた。ちょうど降りてきたインドネシア人の研修生(なんでしょう)に訊ねたら今晩出航予定、早ければ1日、長いと1週間海の上だって。
続けてフィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」へ。平日しかも閉店間際なので閑散としており独り住まいでは干物くらいしか買うものもなく、それに品質が良いとしてもアジ500円、ホッケ(大)1,000円って高すぎだろう!と思い素通り。前にバイクで来た時もそうだったっけ…
まだ夕食には早い。その辺の食堂で生ビール+地魚刺身でもつまんでと思ったがどこも定食メニューしか出しておらず、頼めば出してくれるとは思うが交渉も面倒でこれまた素通り。結局、コンビニで缶ビールを買ってバス停で夕陽を浴びながら飲み、帰りは三崎口に出て帰宅した。
本日の歩行距離:10.7km(コース)+約2km(~三崎港)
三浦半島1DAYきっぷ
http://www.keikyu-ensen.com/otoku/otoku_miura.jsp