日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2014年9月28日 【クルマ】オータムいすゞオーナーズミーティング2014 in 滋賀

2014-10-17 21:24:12 | クルマ
 今年はすっかり置き物と化している我が愛車、所有車は1台に減らしたのに出番がないのは相変わらずとは感心しませんナ(汗)…今回の愛知行きを計画中、いすゞ仲間から滋賀県でのオーナーズミーティングの情報を頂いたので足を伸ばして参戦することにした。6月のイベントは不参加続きだしね。

 前夜、愛知から会場の滋賀県まで移動。今日の開会までには時間があるのでホテルでゆっくり朝風呂&朝食して出発、20分ほどで懐かしの旧豊郷小学校に到着。ファーゴで来たがまさかジェミニでも来るとは…この建物を一躍有名にしたアニメ「けいおん!」は放映開始から5年だそうで、今年はその区切りで再びキャンペーンなど実施されている。今でも小学校内のカフェは(数こそ減ったが)マニアの溜り場となっており、根強い人気を再認識。今度こそ、もう来ることはないかもね?と思いつつ退出。

 多少迷いながらも会場に着くとズラリ並んだ117クーペ他いすゞ車…あ、知り合いが居た。希少車+遠来の参加と言う事で図々しくも中央付近に停めさせていただく。ちょうどお昼時、ここは温泉施設でもあり参加者は見学・歓談・食事・入浴と好きに過ごせるらしい。愛知のイベントは東西からのオーナーが集まるが、滋賀までくるとさすがに関東からの参加者はいない。

 自分と同じ初期型ジェミニ(PF)は他に2台のみ、計3台奇しくもクーペばかりという極めて珍しい状況ではあったがオーナーさんと話すチャンスもあまりなく、ちょっと手持ち無沙汰。参加は117クーペが圧倒的に多く、ほか乗用車各車種。ただしフローリアン(PA)とアスカ(JJ)、二代目ピアッツァ(JT221)、SUVやトラックの参加はなし。主催者グループの中の知り合いによれば、例年6月の愛知のイベントは今年で終了したものの、来年はもう少し早い時期に別の場所、別の形でのイベント開催を検討しているとの事。何かできると良いね。

 イベントは16時には終わったが、帰りの高速渋滞を見越して入浴&仮眠後17時に会場を出た。新名神~伊勢湾岸を走るつもりがいきなり渋滞の情報、遠回りでも気持ちよく走れそうな鈴鹿スカイラインを経由。薄暗くなった中を上っていったが下りは完全な夜道。菰野町内で渋滞したが亀山から乗った高速は順調。三ケ日から新東名をひた走る。ところが横浜手前を先頭にした40kmの渋滞は到着までに解消せず、22時過ぎだというのに厚木から渋滞。今晩は流れが悪い。結局、日付が変わる直前に何とか帰宅した。昨日から往復960km、久々に長距離を走ったが渋滞以外に疲れは感じず、燃費も15km近くまで伸び楽しいロングドライブとなった。
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2014年9月27日 【旅行】愛知三島めぐりラスト・佐久島

2014-10-17 07:11:58 | 旅行・ハイク&ウォーク
 1月に日間賀島、5月に篠島と訪問した愛知三島めぐり、計画通り4ヶ月のインターバルを経て本日最後の島・佐久島へ。

 例によって朝の中部行きフライトで向かうつもりだったが船の港の位置の問題があり、新幹線で豊橋経由にしようと思ったが別の理由があり、最終的には愛車ジェミニで遠征することに。昨夜はライブで遅くに戻ってきたが頑張って起きて早朝に出発、東名高速を音羽蒲郡まで走り、そこから一般道で一色港(西尾市)へ。一色って以前「うなぎ偽装」で問題を起こした町でしたね。確かにビニルハウスみたいな養鰻池があったわ~。ギリギリ11:30の船に間に合い島へ。

 島までは30分弱、東港と西港があるのは日間賀島と同じ。奥の東港(写真)まで乗って島内を歩き、西港から帰ることにする。降りてすぐの案内所で島内スタンプラリーの台紙を発見、しかも2種類ある。どうやら島内の散策コースのあちこちにスタンプ台があるらしく、地図も兼ねてる台紙を見ながら歩き始める。

 が、思ったより島は大きい。スタンプも全部で40近くあり、かなりの部分は同じコース上にあるとは言え「コンプリート」は難しそう…まぁ船の時間を気にしつつ、出来るだけ頑張ってみるか。

 訪問した3島の中で一番大きく、そのぶん自然も豊富でコースも島内の道路は少なく林間ハイキングの色合いが濃い。そして問題となったのが大量の蚊であった。とにかく蚊が多く、人一倍刺されやすい訪問者(私)は見事に餌食になった。早足で歩いたくらいでは追いかけられ止まり刺されてしまう。島内探索を終えるまでには、軽く10ヵ所以上をやられてしまった。叩きつぶしたのはそれ以上いる。これで、島への印象がかなり悪くなった。島の訪問は蚊の少ない時期をお勧めしたい。

 蚊から逃げるよう小走りで動いたりしたがそれでも全部のスタンプは押し切れなかった。本当にゆっくり島内を回るには、少なくとも丸1日、のんびりした時間を過ごすなら島内泊が必要だと言う事だ。ともあれ目出度く目標を達成、次はどこの島に行こうかな。

 一色港に戻り、クルマをさらに西に走らせる。クルマで来た「本題」は明日。前にファーゴで来たことのあるホテルに投宿、こういう再訪も面白い。

 ルートイン彦根泊
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