日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年10月11日 【旅行】シドニー家族旅行(2)

2014-10-24 20:39:49 | 旅行・ハイク&ウォーク
 定刻より早くシドニーに到着、ちょっとヒンヤリするが快晴で気持ち良い!市内まで列車もあるが3人なのでタクシーでホテルへ。まだ朝だが部屋に入れた♪今年もツインの部屋にエキストラベッド。ツインベッドが予約時点で確約だったので安心。

 ひと休みの後、至近にあるサーキュラー・キー駅を確認してそこから南下するPitt St.をひたすら歩いてゆく。途中から店が増え始める。目的地はWestfieldというショッピングコンプレックス、その中のフードコート。よくある雑然喧騒な雰囲気はなく、黒が基調のオシャレな造りで店も経済飯などなく(笑)。地元店のハンバーガーをチョイスしたが肉がみっちり詰まった感じで旨い。

 昼食後、セントラル駅へ、30年近く前に乗った思い出の豪州大陸横断列車「インディアン・パシフィック」の発車を見に行く。編成が長いため(20両弱?)真ん中で分割してホームに停め、発車前に1本に繋ぎ直して出てゆく豪快ぶり。その後に開通した南北縦断列車「ザ・ガン」に乗りたくなった。この間両親は構内のカフェにてお茶。

 昨年はちょっと引っ張り回し過ぎた日もあったので用心し、列車を見送った後はホテルに戻って昼寝。両親79歳である。行動に何の不自由も無く個人手配の海外旅行ができる元気があるのは幸せ。

 夜は、母の希望でフカヒレを食すべくホテルで尋ねた近所の中華へ。メニューが広東語だったのでマネージャーに尋ねたら、香港・沙田からの移民一世とのことだった。明らかに多過ぎる品数だったが残すのを前提にオーダー。旨かったが結構残したし、思い切り高かった(一人当り1万数千円…)だったので後悔。やはり日本人は食べられるだけ注文する方が気持ちにもお財布にも優しいな。

 Intercontinental Sydney 泊
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年10月10日 【音楽】ヘッドフォン聴き比べ

2014-10-24 07:15:52 | 音楽、ギター、カラオケ
 久々にJALビジネスクラスに乗ったので、搭載されているノイズキャンセルタイプのヘッドホン(Panasonic RP-HC150)と自前のインナータイプ(SONY MDR-EX450)とを聴き比べてみた。ソースは機体のオーディオシステム。

 そもそもがオーバーヘッドタイプとインナータイプのためスピーカーの耳からの距離が違う。やはりインナータイプの方が間近でしっかり聴こえる。さらに、インピーダンスの違いだろうか、インナータイプを繋ぐとかなりヴォリュームを絞らないとうるさい。逆に、搭載のオーバーヘッドタイプを自分のスマホに繋げて聴くとしたら、かなり音量を上げないとダメなのかなぁ。

 ノイズキャンセリング機能はスライドスイッチでオンオフできる。やはりオンにすると静かで快適。ただし横を向いて眠る自分には不向き。インナータイプでノイズキャンセリングタイプがあるので、やはり買おうかと思わせられた。もっとも必要性を感じるのは欧米およびシドニー線くらい、アジアの6時間程度であれば我慢できなくもない。一度使っちゃうと離せなくなる気もするが。

 「しっかり聴こえる」と書いたが、見方を変えると耳元で騒々しい。リラックスして映画の音声を聞いたりするには、やはりオーバーヘッドタイプの方が良いのかもしれない。結局は好みの問題なのだろうが、我ながら興味深い比較だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする