日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2014年10月12日 【旅行】シドニー家族旅行(3)

2014-10-27 21:25:35 | 旅行・ハイク&ウォーク
 シドニー景観としてオペラハウスと並んで有名なのがハーバーブリッジ。近年ではその上を歩くツアーもあり個人的には参加してみたいが(馬鹿と煙は何とやら…)、両親が居るため今回はムリ。そのハーバーブリッジの根元にあり絶景の店で朝食が取れるので行きたいというリクエスト。

 サーキュラー・キー駅から電車に乗って橋を渡ろうとしたが、週末は線路保守のためループ部分が運休、代行バス!道理で電車の姿を見かけなかったわけだ…乗り間違えたりしたが何とか、橋を渡ったところにあるMilsons Point駅に到着。3年前の出張時も橋の夜景を見に来た駅だ。お目当てのレストラン・Ripplesは15分ほど待ったが確かにロケーションは素晴らしく、今日も快晴とあってわざわざ出かけて来た甲斐があった。ハーバーブリッジとオペラハウスが一望だ!(写真)

 レストランすぐ前の船着場から渡船(水上バス)に乗り、サーキュラー・キーでなくダーリング・ハーバーへ。ここはウォーターフロントとして開発されレストランやショップ、アトラクションがびっしり並ぶ一帯。初めて来たかもしれないなぁ。カフェに入り休憩の後、ホテルに戻って昼寝。いや~体がラクだ(笑)。

 夜はハイド・パークで開かれていたイベントの屋台で中華ほか数点を買って済ませた。そういう所でも大丈夫な両親なので助かる。

 Intercontinental Sydney 泊
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(Live) 堀尾和孝

2014-10-27 06:40:05 | 音楽、ギター、カラオケ
 10/25にメッセージを下さった方々、有難うございました。ライブレポート連投となりますが、当夜の模様をアップします♪

 オープニングアクトをギター仲間のイシイさんが演ったりする関係から、ほぼ隔月で参戦してきた堀尾和孝さんのライブ。9月に千葉行って次は11月の横浜…と思っていたのだが、今日は私の誕生日♪激ハッピーに祝って頂こうと、店名だけは常々伺ってた高円寺のお店へ出撃した。

[1st stage]
・Feel like makin' love (Roberta Flack)
・Autumn Leaves/枯葉
・Europa/哀愁のヨーロッパ (Santana)
・Jupiter/木星 (Holst)
・Fantasy/宇宙のファンタジー (Earth,Wind&Fire)
・Stairway to Heaven/天国への階段 (Led Zeppelin)
・Tears In Heaven (Eric Clapton)
・Change the World (Eric Clapton)
・Englishman In New York (Sting)

Ino-shuのインストで何度も聴いたことのある、意外な曲でスタート。しっぽり濡れた…いやいや、しっとり落ち着いた秋の夜長を楽しむかのようにファーストステージは静か目なアレンジの曲ばかり、舞台をヨーロッパから宇宙そして天国へと繋げてゆく選曲はおみごと♪最後N.Y.でいきなり現実世界に戻っちゃったところで休憩。

 ソロタイムのプレイヤーはは肥後"higovia"功輔さん、お久しぶりです。開演前に、ずっとお借りしていたS&G詩集を返却、ありがとうございました(汗)。
・Tango (Isaac Albéniz)
・Ave Maria (Franz Schubert)
・Berceuse Cancion de cuna/キューバの子守唄 (Eliseo Grenet作/Leo Brouwer編)
・Cavatina(映画「ディア・ハンター」より) (Stanley Myers)
・Daybreak (堀尾和孝)

 演奏をお聞きしたのは1月以来だと思うが、上達振りに驚いた。演奏自体で言えばメロディと伴奏部分の音のメリハリが明確になったこと、スピードの緩急 (タメ、ノリ)が増えたこと。ミスタッチは気にせずテンポを維持できるようになったこと。そしてステージ作りの点で、MCが格段にうまくなり演奏中も指板だけでなく客席を見渡す余裕が出たこと。堀尾さんも激賞!素晴らしかったです。

[2nd stage]
・Spain (Chick Corea)
・Caravan (The Ventures)
・スイートメモリーズ (w/Vicky(vo)) (松田聖子)
・「おさわり」コーナー
・Hotel California
・銀の海(w/肥後功輔) (堀尾和孝) ※写真
・Jump (Van Halen)
・テキーラ

[Encore]
・桜の木の下で (堀尾和孝)

 後半は割とハイテンポな曲構成。Vickyは「楽や」さんでバイトしてたヴォーカリスト(の卵)、ちょっとハスキーなトーンで今後の活躍に期待。肥後さんとデュオの「銀の海」はナイスなコンビネーションでリズミカルな曲が生き生きと聞こえた。そしてみんなでJump!(笑)。大ノリで終わった割にアンコールは最初に戻ったようにしみじみと。

 堀尾さん始め顔なじみの皆さんにお祝いの言葉、合唱だけでなく出汁の効いた美味しいうどんやら焼酎やらご馳走していただき、激・嬉しい夜となりました。ちなみに終演後はやっちまった!ギター弾き語りフォークソング村…(爆)。辛うじて終電に間に合ったのはラッキーでした。ありがとうございました!♪

 2014年10月25日 高円寺・楽やにて
コメント (2)
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