日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2016年11月1日 【食べ物】吉野家「ご当地鍋メニュー」を食す(その1・横浜デミ牛鍋膳)

2016-11-15 23:07:51 | 食べ物・飲み物
*** このシリーズ共通の能書き ***
吉野家では業界で初めて、「ご当地鍋メニュー」を同時展開。全国を旅する吉野家ファンとして格好の「つぶし」テーマ!
全国5地域のメニューを食べ尽くせるかチャレンジ!対象は以下の通り。
・「北海道豚味噌鍋膳」(北海道・東北・北関東・新潟)
・「横浜デミ牛鍋膳」(東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨)
・「なごや鶏味噌鍋膳」(東海・富山・石川・福井)
・「なにわ牛カレー鍋膳」(関西)
・「博多とんこつ鍋膳」(中国・四国・九州・沖縄)
******************************

 今年も残りふた月となった。寒くなった。鍋シーズン到来だ!と言う時節柄、11/1から吉野家で「ご当地鍋」シリーズが始まった。上記「能書き」の通り、「食べつぶし」に挑戦しようと思う。まずは地元にて。

 「デミ牛」=デミグラスソースの牛?。明治時代、牛鍋発祥の地は横浜。と言うことでバイクで横浜市まで行きたかったのだが時間なし。それだけの時間があったらアクアライン渡って木更津でラーメン食べちゃうかも。なので自宅に近い吉野家にて賞味。

 さすがにハンバーグにかかってるようなソースほどではないが、味は濃い。なのでご飯がススムくん。並盛にしたが、食べ終ったあと残ったソースで更にドンブリ一杯はイケそうな味、旨い。けっこう肉も量がある。大盛りがお勧め。

 並盛680円だが大抵50円引きのクーポンやらレシートを持っており、更にチケット屋で「ジェフグルメカード」を2枚買うと960円。お釣りは貰えるのでここで実質40円引き。計590円、いつでも約15%強の割引で食べられるのはスゴイぞ!他の地域の鍋を食べるのも楽しみだ。
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【???展】新海誠監督作品「君の名は。」展

2016-11-15 20:35:50 | 本・映画・展覧会
 どちらかと言えばカルト的人気の的だった新海誠監督の作品が、いまや日本中の注目するメガヒットになってしまった。以前から作品を観ていた身としては嬉しいより「そんなハズはないんだけどなぁ」と思ってしまうわけです。

 その新海監督の故郷、長野県の小海町の美術館で展覧会が開催されるとのこと。当日はちょうどいすゞな仲間との宴会で中央道を走るつもりであり、それならばと早起きして寄り道することにした。会場はR141からリエックスリゾートに向う途中、爽やかな秋晴れのなか到着すると小さくない駐車場には既に多くのクルマが停まり、誘導員が何人もいる!マジですか…表示されてませんがJAF割引あります。

 展示会は絵コンテ、背景、音楽など幾つかのセクションに分かれる。作品の企画書に始まり幾つかの場面の絵コンテとそのアニメは一つ一つ見ていくとけっこう時間がかかる。他のアニメでもそうだが絵コンテでもこんなに絵が上手いんだと思う。まぁそこからキャラクターデザインや作画監督により本格的なアニメになってくわけですが。絵コンテ時点でもう大まかなビデオや時間までしっかり出来ていて、文字は活字打ち。新海監督の作り方は独特だそうだけど、そこまで突っ込んだ解説はなかった。キャラクターの色指定や小物の設定など細部に至る資料展示があり、作りこまれている様子が良く判る。

 実際のアニメの場面を大きな額にいれて展示したコーナーは絵画展と言っても良い出来栄え。会場を二分して「東京」と「糸守(作中登場する架空の町・モデルは飛騨地方)」それぞれ数カット。何しろ精細なのと、空や陽光、影に見られる新海作品ならではの色遣い。圧倒される。これらのシーンのみフォトフレームで自動再生させたいくらい。作中に舞われた奉納の踊りはオリジナルの舞、その映像は興味深かった。劇中に流れるRADWIMPSの作品群は全て歌詞が展示され小さな音ながら順次再生。別室では大画面で予告編PV、新海監督インタビュー、別の新海作品(信濃毎日新聞CM・舞台は小海線)が上映されていた。

 内容としては興味深く、先に映画を観てから訪れた方が楽しめる展示だと思った。一方で新海監督と小海町の関わりに関して紹介されたコーナーがなく、せっかくのロケーションを活かしきれていないように感じた。この内容なら全国巡回展もできてしまう。「新海監督の故郷・小海町」を知りたかったな。

 長野・小海町高原美術館にて
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2016年10月29~30日 【ジェミニ】いすゞな宴会2016

2016-11-15 06:30:30 | クルマ
 いすゞ乗用車オーナー仲間の年イチ宴会に幸い今年も参加できた。今年で21回目だそうです。なかなか凄いな。

 天気イマイチの早朝に出発、東名~圏央道と走って中央道へ、長坂ICで降り野辺山方面へ。小海町高原美術館に寄りアニメ「君の名は。」展を観る。どこか寄り道して行こうと思っていたら偶然この企画を知りラッキーだった。

 引き返さず山手に向かいR299に入り麦草峠を越えて茅野へ。ちょっと寒いけどバイクで走りたいところだ。ちょうどフランス車の大規模なミーティングのある日で、至るところでルノー・プジョー・シトロエンとすれ違い好奇の目を向けられる。何度もスマホでクルマの写真を撮られた!茅野からR152へ入り高遠からR361で西進して伊那市に入り、宿泊する羽広荘に着いた。併設の温泉でゆったりし夜は宴会。取り立ててスペシャルなことは無いが永年のいすゞ仲間とクルマ話、ヲタ話をするのは楽しい。夜は久々に夜更かし、2時過ぎまで!

 翌日はR152まで戻ってひたすら南下、これまで走ったことないルートをたどり天竜に至り、浜松浜北ICより新東名で帰宅した。久しぶりの山岳ドライブは紅葉が美しかったが、やはり1.5車線区間は気を遣う。細い山道はバイクが良いな。真っ直ぐ帰ると渋滞ピークに当ると予測して高速に乗る前にコンビニでコーヒー&仮眠1時間。乗った時は渋滞35kmの情報だったが鮎沢PAで夕飯して乗った時には20km未満、実際には更に短くあまりストレスを感じずに帰宅できた。道中、左ヘッドランプが消えたり点いたり。PAで通常のハロゲンバルブに交換したが症状は変わらず、車体ハーネス(電線)に問題があるようだ。夜の長い季節、早急に対処しなければ。

 宴会は来年も10月最終週の開催と決定し、道すがらフランス車群との遭遇を楽しむことになるのかな。天気にも恵まれ楽しい週末だった。

 総走行距離=約700km
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