3月18日、現地最終日。今日は夕方まで別のツアーに参加。
キトの郊外にオタバロという町があり、土曜市が賑わうという。生鮮食料はもちろん、民芸品も買うつもりがないため見るだけと言うのもナァとは思ったが、どうせ今日も天気はグズつくだろうし夜中の帰国まで居場所を探すのも大変で、土曜市だけでなく周辺観光も含んだ終日ツアーを紹介され申し込んだのだった。
7時集合とのことで6時15分にホテルを出、前夜に頼んでおいたタクシーで集合場所へ。結局新市街、わざわざ旧市街に宿を移した意味がなかった(苦笑)。日本製マイクロバスに25人ほどでほぼ満席。今日のツアーはキトから北上するのでルートは被らない。
エクアドルは「赤道」と言う国名でもあるのだが、その中でも正真正銘「緯度0度0分」らしい場所がありそこへ寄る。明後日あたりが春分の日のため太陽の位置は極めて基準線に近かった。赤道を跨いだ写真を撮るつもりはないが、こういう場所は興味深く面白い。市場はまぁ予想通り、けっこう良いデザインのTシャツがあったが当分は家にあるヤツの在庫を減らす方向で我慢せねばならぬ。お土産にミサンガを編んで貰った。
昼をとっくに過ぎてもバスは走り、国立公園内のクレーター湖でミニハイク。数百mの遊歩道だが火口湖の様子がはっきり判り、火口一周や正面の山へのハイキングコースもあると聞きちょっと歩いてみたくなった。昼食は革細工で有名らしい町のレストランで、自由時間に周辺の通りを歩いて店を眺めたが財布やバッグも欲しくないものねぇ。
帰る頃からまた雨が降り出し、キト到着時は土砂降りと言ってよい状況。ツアー中にガイドにそのまま空港に向かいたい旨を伝えタクシーをアレンジして貰い、土曜の晩の歩行者天国か何かで少し手間取りながらもタクシーに乗れて空港へ向かうことができた。最終日の終日ツアーはスーツケースの保管の問題がないので便利だな。日付が変わる寸前、23時59分発のAA946便(N198AA:757-200)でマイアミへ、キトからの帰途(^^;)についた。
機中泊
キトの郊外にオタバロという町があり、土曜市が賑わうという。生鮮食料はもちろん、民芸品も買うつもりがないため見るだけと言うのもナァとは思ったが、どうせ今日も天気はグズつくだろうし夜中の帰国まで居場所を探すのも大変で、土曜市だけでなく周辺観光も含んだ終日ツアーを紹介され申し込んだのだった。
7時集合とのことで6時15分にホテルを出、前夜に頼んでおいたタクシーで集合場所へ。結局新市街、わざわざ旧市街に宿を移した意味がなかった(苦笑)。日本製マイクロバスに25人ほどでほぼ満席。今日のツアーはキトから北上するのでルートは被らない。
エクアドルは「赤道」と言う国名でもあるのだが、その中でも正真正銘「緯度0度0分」らしい場所がありそこへ寄る。明後日あたりが春分の日のため太陽の位置は極めて基準線に近かった。赤道を跨いだ写真を撮るつもりはないが、こういう場所は興味深く面白い。市場はまぁ予想通り、けっこう良いデザインのTシャツがあったが当分は家にあるヤツの在庫を減らす方向で我慢せねばならぬ。お土産にミサンガを編んで貰った。
昼をとっくに過ぎてもバスは走り、国立公園内のクレーター湖でミニハイク。数百mの遊歩道だが火口湖の様子がはっきり判り、火口一周や正面の山へのハイキングコースもあると聞きちょっと歩いてみたくなった。昼食は革細工で有名らしい町のレストランで、自由時間に周辺の通りを歩いて店を眺めたが財布やバッグも欲しくないものねぇ。
帰る頃からまた雨が降り出し、キト到着時は土砂降りと言ってよい状況。ツアー中にガイドにそのまま空港に向かいたい旨を伝えタクシーをアレンジして貰い、土曜の晩の歩行者天国か何かで少し手間取りながらもタクシーに乗れて空港へ向かうことができた。最終日の終日ツアーはスーツケースの保管の問題がないので便利だな。日付が変わる寸前、23時59分発のAA946便(N198AA:757-200)でマイアミへ、キトからの帰途(^^;)についた。
機中泊