日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2017年4月19日 WAONよさらば

2017-04-26 23:42:16 | ノンジャンル
 今ある残高を使いきった時点で電子マネー「WAON」の利用を止める事にした。理由は、チャージできる(ポイントのつく)クレジットカードがなくなるから。そして、大抵は代用が効くから。

 発端は「JALのマイレージを一生懸命貯めるのはもうヤメだっ!」と決めたことだった。そこからポートフォリオ(って言うのか?)の組み直し。この際、クレジットカードの年会費も気にしよう。そうした結果、JGC(JAL Global Club)カードはJCBからSuicaに、そうしたら何と、このカードではモバイルJMB WAONのクレジットカードチャージができないと言うではありませんか。WAON!、いや、ワオ!

 クレジットカードの枚数減らしも今回の見直しの一環なので、WAONでないと困る(シーンを考えてみた。いまや電子マネーで支払える大抵の店は複数マネーに対応している。自分の利用シーンで考えつくのは「吉野家」「ヤマト運輸」の2つだけだった。吉野家はジェフぐるめカードもしくは株主優待券をチケット屋で買うことでポイント獲得分をカバーできる。これまで面倒でやらなかったのだ。ヤマト運輸、これは代案がないかも?他の営業所では複数の電子マネーで支払えるらしいのだが、ウチの最寄り店は不可っぽい。それ以外、「ああWAONがあったら」と嘆く機会はさほどない、と思いたい。

 「モバイルJMB WAON」は退会、アプリ削除だ。行動範囲にイオン系の店があればこんなこともなかったろうが、こればっかりは仕方がない。こういう話は人それぞれ利用条件が違うので、この判断が正しいか間違っているかも一概には言えないと思うのです。
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2017年4月16日 【デイキャンプ】テント展張

2017-04-26 20:56:59 | 旅行・ハイク&ウォーク
 暖かいを通り越して暑いとさえ言えるような日差し(東京は夏日だったそうだ)、かねてより懸案のテント展張を、川崎港湾部の公園に行ってやってみた。

 展張したテントは2つ、モンベル「ムーンライト3型」とドッペルギャンガー「ライダーズワンタッチテント T2-275」。芝生スペースもあったが、海が見えるコンクリタイル広場でやってみた。駐車場にクルマを停め、荷物を持って数分歩いて到着。

 ムーンライトは久しぶりに出したのでちょっと手間取ったが、シートの向きを間違えなければ実は簡単。3型は3人用で、自分には大きすぎるかな…処分を考えるか。ライダーズワンタッチテントは本当に頂上部を持って引っ張り、支柱の関節をカチカチ嵌めてゆくだけでお手軽。純正オプションではないが、テント内に敷いたら良いのではと思って買ったマットも良い感じに収まった。組み立てたあとは荷物をテント内に入れ、あとは日干し&風入れし、自分は付近のベンチでアウトドア雑誌を読んでいた。ここを始め、事前に何ヶ所か見て回った臨海部の公園はいずれも火気使用禁止。BBQなんてやられたら困るんだろうけど、バーナーでお湯を沸かしてコーヒー飲むくらいなら勘弁して頂けないかな~。

 風が強まりペグダウンしていないテントがずるずる動き始めたので昼前に撤収。風に煽られてうまく畳めないため、帰宅して風のない路上で収納した。それでもライダーズワンタッチテントは目茶苦茶だけど(^^;)。短時間だがのんびりできたので、次は芝生エリアでペグダウンして過ごしてみようかと思う。あまり仰々しくやると、そのうち見回りの職員さんに怒られそうなのでシンプルに、日除け代わり程度のつもりで。それで荷物の量を見極め、バイクに積んでゆけるよう用品を揃えたい。

 ところで、やっぱりテントに前室ってあった方が便利なんだろうなって、強い日差しを浴びながら思った。そんなわけで、ロクに使っていないにも関わらず、ドッペルギャンガー「ライダーズバイクインテント T2-466」が良いな~なんて考えてしまうのだった。色を受け入れられればコールマン「ツーリングドームST」でも良いわけだけど。


コメント (4)
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2017年4月15日 【旅行】中型スーツケースの修理完了

2017-04-26 06:25:54 | 旅行・ハイク&ウォーク
 3月の南米旅行に持っていった中型スーツケースだが帰国時に破損申告し、直ちに修理業者に送っておいたのが修理されて戻ってきた。今回は2ヶ所のコーナー樹脂部分の凹みとクラックと小さな穴あきだったので(そんだけ壊れりゃ十分だが)、予想通り修理できたようだ。元々が安物だしスーツケースは傷がついてボロくなるものだと思っているので、仕上がりは十分満足できるレベルだった。

 だが、この間の対応は満足できるものではなかった。最速でなかったと言っているのではない。一度も連絡がなかったのだ。
1)こちらから送った物の着荷連絡がない
2)物のチェック結果、修理の可否(否なら連絡あるだろうが)、修理見込み期間の連絡がない→次の旅行に間に合うのか不安
3)修理完了した物の発送連絡がない→いきなり送ってきたので不在~再配達となった(ヤマトさんお気の毒)

 相手はJALでなく修理業者(第一ボデー)、まぁそんな対応を求めるのは無理な人たちってことなのだろう。技術力はあるのかもしれないが、依頼者の立場で仕事できる方々ではないようだった。と言う事をJALに書いて送るべきか、迷うところ。顧客情報に妙な記録を残されても困るし(^^;

 くだんのケースは機内持込サイズではないため、次の旅行でも預けなければならない。次回利用する航空会社のハンドリングが荒っぽいものでないよう祈るのみ。開けたら接着剤の匂いがしたので、ベランダに広げて干した。
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