8月25日、6日目。2カ所で連泊してノンビリ過ごしたが、今日からまたガッツリ走る。出発の際、宿の女将さんがおにぎりを差し入れてくれた。御主人は、昨日行った島で取れたと言う小さな化石入りの石を下さった。お世話になりました。
最初、牡鹿半島のコバルトラインへ入ったが濃霧のため完走を断念、途中で海沿いのルートに降りて撤退。この辺りの道はどこもガラ空き。レーダー取り締まりはしていないだろうから、パトカーや白バイにより注意してハイペースで巡航。基本的にR45、そこから分岐しR45に戻って来られる県道があればそちらを通ってみるスタンスで走った。やはり岩手県は、見学施設が全滅。
(1)南三陸町震災復興祈念公園
数年前に訪れた時とはずいぶん変わり、整備されていた。公園の丘に登ると、海が見える。眼下に、廃墟となった震災遺構が見える。隣接の「さんさん商店街」に寄っても物が積めないため、素通りした。
(2)気仙沼シャークミュージアム/氷の水族館
氷の水族館は、氷よりイルミネーションやプロジェクトマッピングによるエンタメ性に注力している模様。寒いと言ってもー20℃、北海道上川町のアイスパビリオンはー41℃だった。シャークミュージアムはリニューアルで震災関連展示がメインとなり、サメ関連は「え、これだけ?」と言う感じ。もっとも震災被害や復興、防災減災について興味深い展示が多かったので悪くはなかった。
(3)気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧向洋高校)
石巻の大川小学校と異なるのは、ここは海に近く校舎4階の床上まで津波に呑まれたにも関わらず、素早い避難で人的損害がなかったこと。なので校舎内も展示できるのだろう。滅茶苦茶になった教室、2階に流れ着いた自動車、建物の屋根部分が全て流失した大ホール。平時と被災時の比較写真が生々しかった。
宿泊先
↓R398~宮城県220(コバルトライン)~県41~R398~R45
〇南三陸町震災復興祈念公園
↓R45~県225~R45~R346~県65
〇気仙沼シャークミュージアム/氷の水族館
↓県26
〇気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧向洋高校)
↓県26~R45
×陸前高田・東日本大震災津波伝承館
↓R45~岩手県275
×大船渡市立博物館
↓岩手県275~R45
×大船渡・津波伝承館(おおふなぽーと)
↓R45
×釜石・鉄の歴史館
↓
宿泊先
本日の走行距離:289.3km
今回の総走行距離:873.0km
大渡パンション Will 泊
最初、牡鹿半島のコバルトラインへ入ったが濃霧のため完走を断念、途中で海沿いのルートに降りて撤退。この辺りの道はどこもガラ空き。レーダー取り締まりはしていないだろうから、パトカーや白バイにより注意してハイペースで巡航。基本的にR45、そこから分岐しR45に戻って来られる県道があればそちらを通ってみるスタンスで走った。やはり岩手県は、見学施設が全滅。
(1)南三陸町震災復興祈念公園
数年前に訪れた時とはずいぶん変わり、整備されていた。公園の丘に登ると、海が見える。眼下に、廃墟となった震災遺構が見える。隣接の「さんさん商店街」に寄っても物が積めないため、素通りした。
(2)気仙沼シャークミュージアム/氷の水族館
氷の水族館は、氷よりイルミネーションやプロジェクトマッピングによるエンタメ性に注力している模様。寒いと言ってもー20℃、北海道上川町のアイスパビリオンはー41℃だった。シャークミュージアムはリニューアルで震災関連展示がメインとなり、サメ関連は「え、これだけ?」と言う感じ。もっとも震災被害や復興、防災減災について興味深い展示が多かったので悪くはなかった。
(3)気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧向洋高校)
石巻の大川小学校と異なるのは、ここは海に近く校舎4階の床上まで津波に呑まれたにも関わらず、素早い避難で人的損害がなかったこと。なので校舎内も展示できるのだろう。滅茶苦茶になった教室、2階に流れ着いた自動車、建物の屋根部分が全て流失した大ホール。平時と被災時の比較写真が生々しかった。
宿泊先
↓R398~宮城県220(コバルトライン)~県41~R398~R45
〇南三陸町震災復興祈念公園
↓R45~県225~R45~R346~県65
〇気仙沼シャークミュージアム/氷の水族館
↓県26
〇気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧向洋高校)
↓県26~R45
×陸前高田・東日本大震災津波伝承館
↓R45~岩手県275
×大船渡市立博物館
↓岩手県275~R45
×大船渡・津波伝承館(おおふなぽーと)
↓R45
×釜石・鉄の歴史館
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宿泊先
本日の走行距離:289.3km
今回の総走行距離:873.0km
大渡パンション Will 泊