特にテーマはないように思える写真展。作者は鳥取出身で大学で北海道に引っ越し、現在は札幌市在住と言う。
会場にいらっしゃったので話を伺ったが、「北海道らしさ」にこだわることなく、スナップ写真を撮っているとのこと。たまたまその関心も向いた先が北海道ならではの風景だったりモノだったりすることがあるということのようで、それならば展示作品の統一感についても納得。
そうなると、評価基準は「自分も同じ被写体を見た時にオヤと思うか?」もしくは「こうした被写体群をオヤと思う人を是とするか」と言うことになるのかな。理解はできないけど認める、と言うのが率直な感想。
2021年12月4日 新宿・リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーRにて
会場にいらっしゃったので話を伺ったが、「北海道らしさ」にこだわることなく、スナップ写真を撮っているとのこと。たまたまその関心も向いた先が北海道ならではの風景だったりモノだったりすることがあるということのようで、それならば展示作品の統一感についても納得。
そうなると、評価基準は「自分も同じ被写体を見た時にオヤと思うか?」もしくは「こうした被写体群をオヤと思う人を是とするか」と言うことになるのかな。理解はできないけど認める、と言うのが率直な感想。
2021年12月4日 新宿・リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーRにて