先日の見比べ聞比べが決定打となり、ワイヤレスノイズキャンセリングを買い替えてしまった。SONY WF-1000XM4からWF-1000XM5へ、正常進化。年末年始のキャンペーンもろもろで、定価よりだいぶんお安くなったのも後押しとなった。
やはり、低音は少し持ち上げて聴きたいかな。これからイヤーピースを変えたり、専用アプリでチューニングしたり、自分好みに仕上げてゆく。取り敢えず1年間はケアプランにも加入したので、アクティブに持ち歩く時の不安が減った。
先日の見比べ聞比べが決定打となり、ワイヤレスノイズキャンセリングを買い替えてしまった。SONY WF-1000XM4からWF-1000XM5へ、正常進化。年末年始のキャンペーンもろもろで、定価よりだいぶんお安くなったのも後押しとなった。
やはり、低音は少し持ち上げて聴きたいかな。これからイヤーピースを変えたり、専用アプリでチューニングしたり、自分好みに仕上げてゆく。取り敢えず1年間はケアプランにも加入したので、アクティブに持ち歩く時の不安が減った。
お花茶屋からの帰り道、日暮里に戻らず一駅の先の青砥で折返し押上~都営浅草線で新橋に出、閉館間際の会場に滑り込んだ。
もはや死語となってしまったブルートレイン、展示数は多くないが、なくなった列車の写真展と館所蔵のブルトレ関連資料の展示。作者の名前に記憶はなかったが、会場に展示されていたケイブン社の鉄道百科シリーズを見たら見覚えがあり、知らずに接していたことが判った。
こんにちのサービスレベルから思えば全く見劣りがし、ノスタルジア以外の価値はないように思えるブルートレイン、そして昭和の特急列車群。なのだけど、旅情とか車内で過ごす時間の価値とか、計数化できない部分の魅力にどうしても惹かれてしまう。それは「ななつ星」を始めとする豪華クルージングトレインがいくら運行されようと、決して取り戻せないものだと思う。
ブルートレインではないが、願わくば285系寝台特急電車「サンライズ」が延命、さらには後継車両が開発されますように。
2023年12月23日 汐留・鉄道歴史展示室にて
今日は珍しく葛飾区へ。ここにイケてるプラネタリウムがあると聞いて、JRを日暮里駅で京成に乗り換え、お花茶屋駅で降り徒歩10分弱。
プラネタリウムの稼働率は高く、土曜日は1日5回も上映している。今日観たのは「衛星たちの世界」、太陽系の惑星の衛星を解説したもの。それだけでなく星座の解説もある。こちらはプラネタリウムらしいプログラムだ。だがリクライニングシートに深々と腰掛け、ドームシアターを見上げていると始まってすぐに眠気が…途中一度起きたが、すぐにまた瞼が重く…どうもプラネタリウムとは相性が良すぎて、プログラムを最初から最後まで見ることができない。上映が終わると気分がスッキリしているのは何故だ?
プラネタリウムと並ぶ展示は、葛飾の郷土史。そう書くとありきたりなのだが、ここは展示室が広く明るく、内容も現代に近づくにつれ手厚く、見応えあり。正直ナメてました。素晴らしいです。
プラネタリウム込みでたったの450円。家が近ければ、定期的に通うだろうに残念、葛飾区民が羨ましい。一度足をお運びください。駅近く、ミラーンのカレーもお勧め。
追伸
写真は、引退した初代のプラネタリウム投影機とスライド群。