台風の影響で神奈川県にも大雨が降る中、月末の「今日しかない」タイミングで約1年ぶりにスマホを買い替えた。3台連続のOPPO Renoシリーズで、今度のが「11A」。
「7A」を買ったのが2023年5月末、そのマイナーチェンジ版である「9A」を買ったのが同年9月。「11A」は今年6月末にリリースされた製品で、もう少し値段が下がるの待つべきだったかもしれないが、2か月経ってMNP特価が一段値下がりしたので買ってしまった。例によって一括購入だが、「9A」の時の倍以上を払ったのでお値打ち感は少ない。
色はコーラルピンク、ダークグリーンが欲しかったが販売店にこの1台しか在庫がなかった。その前の週に下見した時には1台もなかったので、あっただけラッキーだったと思うことにした。色付カバーにして誤魔化すかな。
なぜOPPOを3台続けているかと言うと、カメラの超広角モードがあるからに尽きる。正直、プロセッサやバッテリのスペックなど詳細に他機と比べてはいないのだ。旅先やライブ会場で、これ以上下がれない状況で広い範囲を1枚に収められる超広角モードにどれだけ助けられてきたか。もちろんパノラマ機能を使った方が歪みのない写真を撮れることは承知しているのだが。移行は以前よりずっとラクになったが、それでも細々とログインして確認作業などはある。
新モデルが必ずしも優れているとは限らない。事実、OPPOファンのブログには代を変えるごとに劣化している的な辛辣な書き込みもあった。買い替えなくても良かったのかもしれない。だがそこはガジェットマニアの性と言い訳するしかない。あとはTPU素材のカバーと、ガラスフィルムを買おうかな。
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