日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年10月31日 関東道の駅スタンプラリー再開

2010-11-05 05:29:49 | クルマ
 昨日の帰りが遅かったこともあって今朝はスロースタート。と言っても7時過ぎには起きてましたが…

 ひとしきり雑用を片付けたところで思い立ち、クルマで出かけることにした。今年の行動目標にしていた「関東道の駅スタンプラリー」をやろう!そこから地図を引っ張り出し、過去に行ってないところ(訪問後にオープンしたところ)をピックアップ。今から行ける、ある程度まとまったエリアは…

 まずは東京都に唯一できた「八王子滝山」へ向かい、そこから山梨方面を回ることにする。夜のライブ配信を諦めればギリギリ回れるだろう。朝の渋滞タイムも過ぎ、1時間ほどで到着。ここ、情報コーナーが皆無に近い。トイレつきの農産物販売所って感じ、大人気なのは結構だが道の駅の在り方として正しいのだろうか?

 最新のスタンプ帳を買ったらA4サイズ、邪魔くさい…2年間のブランクは大きいかな。今年は事業仕分けの影響でスタンプラリー消滅と言われていたが、期間短縮(10月から1月まで)で復活。自分にとってはモチベーション集中できて良いかも。

 復帰参戦第一号を押したところでケータイの留守電に気付く。友人にコールバックすると、年に一度のイベントへのお誘い。なにぃ~!?…ドライブは中止、来た道を引き返すことになった。次はいつ走れるかな?しっかりプランを立てておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年10月30日 ワインやで~

2010-11-04 20:14:41 | ノンジャンル
 今日は台風が関東襲来とかで風雨強まる中、海外旅行仲間の新居にお邪魔しワインパーティー、総勢8名。持ち寄りのワイン、旨い店で揚げたてのトンカツやエビフリャー、コロッケ等々。もちろん他にもサラダにチーズにソーセージに…

 や、新居って良いものですな。なんかこう、夢があるよね。現実にはローンとか会社辞めらんねーとかあるかもしれないがw。ちなみに注文家具の商機ですよ>誰とわなく

 今日のお題は「1)羽田国際線大拡張で我々の旅はどうなる、2)JALに見切りをつけた2011年のマイレージ修行はどうする」だったっけ?すみません、途中で寝てしまいました…ぐっすり2時間も。今日はそんなに飲んでないのに強烈スイマーに襲われました。夢の中で私は「エア彼女」同伴だったのです(なぞばく)

 ピークは宴会中だったらしく、終電間際のお開きとなった時すでに雨は止み、生暖かい空気が澱んでいた。遅くまでお世話になりました~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年10月30日 【クルマ】一体なにがしたいのか?

2010-11-04 05:28:10 | クルマ
 「クルマは持つものであって乗るものではない」とか公言して各方面で顰蹙を買ってる管理人です。だって必要ないんだモン、でも欲しいんだモン!

 元来が公共交通機関利用派、更には割と大きな駅まで徒歩ひとケタ分というリッチも(いやリッチではない立地だ)相まって、クルマなんて無くてへっちゃらなのです。それを毎年3台分税金払ってるなんて正気の沙汰ではない。ついでに言えばさらに原付二種が2台分だ来年から。

 私の周囲に居てよく助けてくれるPFバカ、いすゞバカ、内燃機関バカな友人たちは皆それぞれ、クルマいじりが好きでやっている。いじらない方々はドライブや通勤でクルマを運転することを楽しんでらっしゃる。いっぽう自分はと言えば…いじるワケじゃなし、乗るワケじゃなし。じゃあ置いて磨いて眺めて愉しむかと言えばそれもなし。知名度あって高価なクルマを見せびらかすような趣味でもなし、元より世間的な評価とは無関係なクルマだし持ってるのは。

 一体クルマをどうしたいのか?自分でも分からない。でも手放せない。

 とか言いつつ、今はやっぱり旧規格の軽バンが欲しいかな。時間を作って高速にも乗らず全国津々浦々、車中泊しながら全国道走破(観光つき)をしてみたい。職なし中年の哀れな末路ってカンジ。容易にイメージできちゃうところが恐ろしい。島とか僻地とか、道路条件が悪いエリアを旅した後だと特にそういう願望が強くなる。実際にはファーゴを改装した方が全然ラクだけど。

 きっとどうにも出来ず、これからも経済的に許される限りクルマを維持し続けるのだろうなぁ…この件に関しては本当に意志薄弱・優柔不断なのです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年10月29日 【物欲】ようやく…イヤホン買い替え

2010-11-03 20:33:27 | 各種物欲
 通勤の往復に「耳コピ」目的で使うイヤホンを買い替えようと思うこと2ヶ月…ようやく買いました。家電量販店に通うこと実に3回。買ったのは下記。

 Panasonic RP-HJE350
 http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=RP-HJE350


 下見で最初に見たのは、HALさんお使いのノイズキャンセリング機能つき各種。予算は7,000円程度までとした。

 SONY MDR-NC33
 http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-NC33/index.html
 口径13.5mmを謳う割には低音が弱くシャリシャリ感が強い。

 Panasonic RP-HC31
 http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=RP-HC31
 シャリシャリしてるし低音は聞こえない。希望色の白がない。

 audio-technica ATH-ANC3
 http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-anc3.html
 悪くはないが自分の耳の形とフィットせず残念。

 今回は「ドラムの音がきっちり聞こえるもの」という音域的に偏った基準で選ぶので、予算の範囲で買えるノイズキャンセリング機能つきイヤホンに良いものはなかった。

 2回目は普通のイヤホン、これは780円からあるので全部見てるとキリがない!予算を4,000円程度に減らし、2,000円~4,000円の範囲で色々と聴く。それでも全部は聴ききれない。これまでオープン型だったので密閉型、カナルタイプ、白色を選定条件として、口径の大きさに注目して聞き比べることにした。面倒なので10mm未満はパス。

 audio-technica ATH-CKS50WH
 http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-cks50.html
 耳にフィットし、低音が不自然に強いが目的には適ってる。
 一度はこれに決めかけ買い物かごに放り込んだ。

 この日はこの製品の強調低音の印象が強く、その他の製品は聴いてもどれもショボく感じられてNG。一時の気の迷いかもと思い買わずに帰宅。

 そして3度目。やはりATH-CKS50WHはベースを聴くには最高だ!>誰とわなく。しかし意外とドラムは聞き取れない。ちょっと低音を持ち上げ過ぎてるせいだろう。改めて、その他のイヤホンを聴き比べる。輸入モノとかも色々あって、全部で10種類以上聴いたのかな。それらから篩にかけて残したのは下記。

 audio-technica ATH-CK500S WH
 http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-ck500s.html
 同じat社なんだけどちょっとインパクトに欠ける。

 SONY MDR-EX300SL
 http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-EX300SL/
 ドライバ口径が13.5mmと比較的大きいためか聴き易い。
 普通に聴くならこれにしたかもしれない。

 Panasonic RP-HJE350
 http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=RP-HJE350
 耳にしっかりフィットするためドライバ小さい(10.7mm)のに綺麗な音が
 好みのバランスで聞こえてくる。ドラムの音もとりやすい。

 JVC HA-FX67-W
 パナの次にフィットし、しかも安い!コストパフォーマンス最高かも。

 迷いに迷ったが、耳に一番フィットする(=装着して違和感がない)ことが決め手となってPanasonicにした。ブランド的には好きじゃないんだけど…

 で、聞きながら喜んで帰宅して、試しに電子ドラムのモニタ用に繋いで使ってみたらこちらは全然ダメ!ってかSkypeヘッドセットの音と違和感あり過ぎ。この際こちらも買い替えか…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年10月29日 蜘蛛の糸

2010-11-03 05:37:40 | ノンジャンル
 「この世は希望で満ち溢れている」とか言ったら「ふざけんな!」とか「寝言は寝て言え!」って反応が返ってくることは間違いないだろうし、「そうだよそうだよソースだよ!」なんて肯定的な反応があるとは考えづらい。

 それじゃ逆に「この世は絶望に満ち満ちている」と言ったら「その通り!良く言った!」とか「全くだ!どうにかしろよコノヤロー!」的な反応ばかり返ってくるかと言えばそうではなくて「いやいや、そこまで酷くはないんじゃない」的な意見も少しはある…ような気がするのだ。要はみな、少しは希望に縋って生きていたいってことなんだろうけどね(笑)。

 絶望はしてないけど希望もない、そんなヒトはどうすれば良いんでしょう。 
 「だからこうして 漂うだけ」(by吉田拓郎)

 人生は壮大なひまつぶし、そんな気さえする日々が過ぎてゆく。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年10月28日 【仕事】仕事以外のスキルアップは不要なのか

2010-11-02 19:31:53 | 仕事
 今日は会社の送別会、なんと幹事です。私がひとりで出欠訊いて回って、店を探して予約して、案内出して、ついでに店の前に立って皆のお出迎えです。別に苦ではないけど良いのかそれで!

 そりゃオイラはヒマですよ(どうせネ)、幹事も嫌いじゃありませんよ、でもだからって、ねぇ。「だったらお前が誰か幹事を指名すれば良いじゃん」と思われるでしょうが私の部下は全員客先に出払っててそんなコトできる環境にないのです…ついでに他の部署の若手を使うと嫌がられるし…非協力的なんだからもう。

 酒の好き嫌い、宴会の好き嫌いに拘らず、飲み会のセッティングや進行はとても重要なスキルだと思うのです。少なくともお客様相手の商売に携わっている限りは。調整したり、根回ししたり、統制したり。

 それでも会場では気のいい若衆が他のテーブルに酒のオーダー訊いて回ってくれたので少しは気も休まりましたが…今の部署って、そういう仕事以外の社会人的スキルを育てようって気風がまるでないんだよね…

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写真展】ハービー・山口 写真展 1970年、二十歳の憧憬

2010-11-02 06:13:29 | 本・映画・展覧会
 キヤノンSタワーはペディストリアンデッキレベルにオープンギャラリー、階下(実は1F)に本当の(?)ギャラリーがあり、行くと1回で2つのイベントを観ることができ楽しい。今回ももちろんそう。

 あれ?前にどこかで観て、しかもその時ご本人を見かけた名前だよな…帰宅して調べたらありました。2009年8月2日、川崎市民ミュージアム。
 http://blog.goo.ne.jp/superflyer/e/49c351395a61ab3171b085535f0dafc3

 今回は、氏が二十歳の時に撮った写真から幾つかのテーマで出展されている。大きく分ければ「身辺」「ロンドン」「安保闘争」あたり。身辺は住んでた町と(池上辺りらしい)その周辺の子供たちだ。

 ロンドンも安保闘争も、あぁそういう時代だったんだという気にさせられるけど、とにかく身近な子供たちの写真が印象的。1970(昭和45)年、万博の年の東京の子供たちはこんな格好をしてたんだと、それは普遍的な記録ではなく地区限定ではあるものの、良く伝わってくる。中学生は今より子供っぽく垢抜けないし、小学生の着てるものも何だか貧相に映る。でも(腕前もあるんだろうが)みんな表情は豊かだ。それに今はそこら辺を歩いてて撮りたい人物が居ても簡単に写真撮れないしね。

 副次的に面白かったのは、背景に映ってる電車やクルマ。池上駅の東急デハ3455(この電車は現在千葉県にて保存)、国産各車。もう40年前の話なんだ。

 2010年10月28日 品川・キヤノンSタワー にて鑑賞

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年10月28日 【物欲】「原点」なカメラ

2010-11-01 22:26:21 | 各種物欲
 別に買いたいワケじゃないので「物欲」カテゴリーではないんですが、「物」からみのネタなので。

 写真を撮るのは、割と好きだ。でも大した機材など持っていない。一眼レフは持っているが最近はすっかりご無沙汰、コンパクトデジカメであれこれ工夫しながら旅先のスナップを撮る程度。それはそれで機械の能力をどこまで引き出せるか、機械をどうやって騙すかって考える楽しみがあるんだ(笑)。

 写真展を見たあとフロアをぐるりと回ってみたら歴代のカメラが展示してあり、その中に自分が初めて触ったカメラも展示してあったので撮ってきた。

 キヤノン・デミ。35mmハーフサイズのカメラである。詳しいスペックは覚えていない。父親が買ったのを借りて初めて使ったのは、たぶん小学校の遠足じゃなかったかな(余談だがこの時は159系修学旅行色で、東京駅11番線を通過して行った)。ちなみにウチにあったのは赤モデル、当時としては随分ハデなカメラだったんじゃないかな。「他人と違って目立つので無くしたり間違えたりしづらくて良い」ってのが選定理由だったと聞いた気がする。

 このカメラでスナップとか家族で出かけた時とか撮ったんだけど、父親がけっこう好きだったので構図の基本とかちょっと教わった気がする。ASA(まだISOじゃないよ・笑)についても教わったなぁ。
さすがにシャッタースピードとか被写体深度とかまでは…

 最後は確か動かなくなって、修理するのも高いので捨てちゃったんじゃないかと思う。ちょっと勿体無い気もするけど、写真趣味に走っていない今を思えばそれで良かったんじゃないかな。

 そのうち続編として「Nikon FM」編をお送りしたいと思います…どこかに展示してあるかなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写真展】 近藤 晃 写真展「羽田空港を見つめて35年」~新しい滑走路ができた~

2010-11-01 06:58:24 | 本・映画・展覧会
 少し前の「新幹線」と同じく、この催しを「鑑賞した」と報告して良いものか迷いつつ…

 去る10月21日より、羽田空港D滑走路がオープンした。海上滑走路としては国内唯一なのかな?JALも31日より羽田発国際線が大幅増便となるし、成田は成田でLCCターミナル作るとか重い腰をあげようとしてるし(それより横風用滑走路を作るべきだよね)、色々な出来事への起爆剤となりそうである。

 撮影者は航空カメラマンとして、長年羽田を撮ってきたと言う。今回展示の写真は単に機体だけを撮るのでなく、空港で働く人々や航空機を絡めた風景(自然の中の飛行機、ではなく飛行機とヒト)など、要するに「航空業界」を撮ってきた歴史が凝縮されている。

 とは言え、パネルの多くにはヒコーキが写っている。今は退役し見られなくなった機種、旧いカラースキームも多い。登録記号(レジ)が写っていると自分が乗った機体か脳内リストを繰ってしまう。727、トライスター、DC-10…海保でショートスカイバンなんて使ってたのか!(ライン機以外は無知なワタシ)
等々。

 「ちょっと前」と思っていたシーンが実は15年前のものだったりして驚く。この写真展を見て感動できるのはここ30年くらいの羽田(およびその周辺)を知ってる人に限られる。自分がそういう人間であって幸いだった。

 2010年10月28日 品川・キヤノンSタワーオープンギャラリーにて鑑賞
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする