川崎市の銭湯訪問、いよいよ30湯目。今週の探訪先は高津区のたちばな温泉たちばな湯。市内に中原区に「橘湯」があり、高津区はひらがな、中原区は漢字。最も銭湯なんて半径数百mが「商圏」だろうから、あまり関係ないのかもしれない。建物はマンションの一角、外装はタイル張りでオサレであります。忘れちゃいけない、駐車場が広い。万が一満車で併設のコインパーキングに停めざるを得なかった場合は、無料駐車券を発行して貰えるサービス、いいね。そういうわけで、今回は久々にクルマで出動したのであります。
オサレな建物に入ると普通の銭湯、ってか受付のオバチャン暗いよ。ロッカーは例によってメラミン化粧板張りで松竹錠だ。浴室に入る。おお、マッターホルンがドーン!モザイクタイル画で、これまで訪れた銭湯でピカイチのサイズかも?しかし何故にヨーロッパ?まあ他にもそういう場所があるし、詮索無用か。女湯まで続きの一枚絵なのだが、主峰があるのは男湯側。男女日替わりってことはないだろうから、女性客には少し気の毒である。
湯は割と熱め、ご自慢の「黒湯温泉」は好みの温度ではなかったため短時間で。ぬるめの湯に長時間ひたってマッターホルンを眺めたかったな。一方おもしろかったのは水風呂、水風呂にしては生暖かく、しかも薄っすら茶色。井戸水かな?ここが気持ち良くて、熱めの湯と交互の出入りを繰り返した。
2021年8月31日訪問
オサレな建物に入ると普通の銭湯、ってか受付のオバチャン暗いよ。ロッカーは例によってメラミン化粧板張りで松竹錠だ。浴室に入る。おお、マッターホルンがドーン!モザイクタイル画で、これまで訪れた銭湯でピカイチのサイズかも?しかし何故にヨーロッパ?まあ他にもそういう場所があるし、詮索無用か。女湯まで続きの一枚絵なのだが、主峰があるのは男湯側。男女日替わりってことはないだろうから、女性客には少し気の毒である。
湯は割と熱め、ご自慢の「黒湯温泉」は好みの温度ではなかったため短時間で。ぬるめの湯に長時間ひたってマッターホルンを眺めたかったな。一方おもしろかったのは水風呂、水風呂にしては生暖かく、しかも薄っすら茶色。井戸水かな?ここが気持ち良くて、熱めの湯と交互の出入りを繰り返した。
2021年8月31日訪問