「説経小栗判官」近藤ようこ
近藤ようこさんが、中世口承文芸「説経」を描き下ろした作品。
絵の雰囲気が、作品内容に合っている、と思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dc/fac9cc15acb185217ba69e970f18ff2e.jpg)
深泥ヶ池の大蛇か?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/40/29115ce20314cec4598c29e644ceb02c.jpg)
湯の峰の湯に入れば体は元通りになるぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/db/506a367b9197a9b67be100605d0ff73a.jpg)
【おまけ】
関西に住んでいながら、湯の峰温泉に行ったことがない。
いや、行ったことはあるけど、入らなかった。
次回は、ぜひ入浴したい。
【ネット上の紹介】
中世口承文芸「説経」の 最大長篇に描単行本描き下ろしで挑んだ傑作、 待望の新装版! 鞍馬の申し子と呼ばれながら、深泥ヶ池の大蛇と契り、流人となった小栗。相模の守護代の美姫ながら、父に逆らい小栗を婿にした照手。ふたりを待つ数奇な運命とは――。『五色の舟』(原作:津原泰水)で、第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の大賞を受賞した近藤ようこが、中世の口承文芸「説経節」の中でも最大の長編「小栗判官」を、描き下ろし単行本として発表し、話題となった傑作、待望の新装版!