今日も、釧網線運休・・・いったいどうなってんの?
でも、1日かけて無理やり移動した。
この時期、『知床行き高速バス』は営業していない。
しかし、在来線のバスはある。
次のようなプランを教えてもらった。
釧路9:33発-北見12:33着(阿寒ハ゛ス)
北見13:30発-女満別14:12着(北見ハ゛ス)
女満別14:50発-網走経由-ウトロ17:03着(斜里ハ゛ス)
経営の異なる3社のバスを乗り継いでいく方法だ。
時間、労力、お金が掛かるが、そんなことを言ってられない。
こうして、1日かけて、ウトロに到着した。(良かった!)
ちなみに、本来の移動方法は、次の通り。
JR釧路駅8:57-JR知床斜里11:11
知床斜里11:30発-ウトロ温泉12:20
この方法だと、半日で到着できる。
ところで、どうして釧網線(せんもうせん)は運休するのか?
①釧路湿原を走るので、線路が陥没・水没する。
②強風に弱い
③動物がぶつかって動かなくなる。
以上、これらどこかに該当すると、止まってしまう、と。
(ここから私の推察だけど、JR北海道の各路線は、全体的に老朽化しており、赤字のため更新もできず、人も足りない・・・そのため、簡単に止まってしまう、と)
ところで今回は、なんとなく、江戸時代の旅に思いをはせた。
増水で足止めとなった旅人気分を味わったからだ。
【旅行用読書】
今回、旅行用読書に、6冊持ってきた。
今日の移動中に、4冊目読了。
あと、2冊しか残っていない。
そこで移動途中に、1冊買い足した・・・切れると困るので。
(石垣島では、3冊しか持ってこず、途中で切れてしまい、書店を探してレンタカーで走り回った・・・皆さんはどうしてるのでしょうか?なくなったら、諦めてる?)
自宅にいたら、もっと読書ペースが遅い。
旅に出ると、読書が進む。
アクティビティ以外は、読書に費やすからでしょうね。
シングル用の部屋を頼んだのに、ダブル+シングル、の部屋だ。
妻子との旅行に見えるのだろうか?