ローカルな話題で申し訳ない。
でも、私にとっては重要なトピック。
7/1から、北摂地区の図書館で、広域利用が可能になる、と。
例えば、私の住所地の図書館では、次の本が在架していない。
「戦争が遺したもの 鶴見俊輔に戦後世代が聞く」
「家族の悩みにおこたえしましょう」
「落語の国からのぞいてみれば」
「伝説の天才柔道家西郷四郎の生涯」
「アーネスト・サトウの明治日本山岳記」
「定年後に泣かないために、今から家計と暮らしを見直すコツってありますか?」
ところが、高槻市では在架している。
「戦争が遺したもの」なんて、鶴見俊輔、上野千鶴子、小熊英二、という豪華メンバーによる鼎談。
どうして入荷しないの?
深井智朗氏の「プロテスタンティズム」も、他市では在架済みだし。
私の住所地の図書館はどうなってるの?!
でも今後、このシステムにより、他市に出むきさえすれば、利用可能となる。
ありがたいことだ。
今後、「予約」「配送」が出来たら、なお嬉しい。
人気作品だと、「貸出可」になるのはずっと先になるし、他市に出むくのは手間だから。