若手バレエダンサーの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクール。
今年、日本人3人が第1位、第2位、第6位に入賞するという快挙を成し遂げた。
これだけの結果を出そうとしたら、けっこうなバレエ人口を必要とする。
日本に、どれくらいのバレエスクールがあるのだろう?
『国内のバレエ教室は約4500あり、生徒の総数は40万人にのぼる』、とある。(朝日新聞・夕刊2014年2月22日)
さて、振り返って、クライミングジムはどうだろう?
Climbing-netに登録されている総ジム数は、297店。
2010年(夏)で150店と言われたので、3年半で、2倍なったことになる。(ROCK & SNOW 2010秋号 No.49記事による)
バレエと比べて、圧倒的に少ないクライミングジム。
それでも、世界で戦って、そこそこの成績を出していることを考えると、
日本のクライマーの質が高い、ということだろうか?
ちにみに、「大阪のジム」で検索をかけると全部で27店でてくる。
さらに、「大阪のジム」で「リード壁のあるジム」では、6店ヒットする。
次の6店である。
ナカガイジム・摂津店
ナカガイジム・深井店
OCS・大阪店
グラビティリサーチ・難波店
パンプ・大阪店
レベル・テン
・・・なぜか、クラックスが抜けている。
入力モレか?