青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

鳴子湯治ツアー二日目

2005年03月20日 20時02分13秒 | 日常
今日の夕飯はモヤシそばと餃子@舞たん

朝の目覚めは良く、起きてしばらくしてから気付いたんだが耳鳴りも静かになっていた。湯の効果+転地効果+仕事を離れてのんびりするの三連コンボ=体の調子を整えると言う事だろう。
ぽんやりタバコをフカしながら窓の外を走る陸羽東線を見る。鳴子名物のシソ巻きと宿の売店で買ったイワシ蒲焼き缶で朝メシ。米はこれも主人に分けて貰ったもの。二合で120円(笑)。
今日は川渡→鳴子→中山平と鳴子の湯巡り手形を貰って温泉三昧。日本にある12種類の湯の質のうちの9種類があると言われる鳴子地域は温泉界の舞の海、まさに技のデパートである。色一つ見ても赤白透明茶黄色緑と何でもあり。各地区を回って来たが、やはり濃い成分のせいか軽く疲れました(笑)。部屋に戻って昼寝。

現在は夕飯の出前を食べ終えて、なるまん食べながら茶を啜ってる所。

なんかこの六畳間にも根が生えて来たよ。
一週間くらい居てもいいですか?(w
コメント
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