青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

能動的還付

2009年01月21日 23時15分16秒 | 日常
新居に移り引き続き落ち着きを見せる五日目。
まだ一人で暮らしているんですけど、普通に暮らす分にはもったいない3DK。
一個完全に部屋が余っている状態です。

で、ボツボツとXデーが近付いている訳ですけど、Xデーのその後のアレに関しては何にも予定が決まっておりません。別に急いで行く事もないと思うし、急いでお仕着せになるくらいなら落ち着いて段取りを決めてしっかりしたものを企画したいと思います。どうせなら死ぬまでもう行かねえだろうな~と言うところに行ってみたいと思うですよ。

「仕送りの金ためたい」と定食の食券偽造 神奈川県職員を停職処分(産経ニュース)

ネタがないのでハギーさんのようにニュース拾い読みなんですけど(笑)、全神奈川県民が「定食で停職ってwwwww」と言う突っ込みをしただろう県職員の体を張ったギャグ。こんなしょうもない罪で捕まる方も恥ずかしいと思うのだが、ネタのために職を賭すこともあるまいに。
一応仕事で役所関係に行く事も多いんだけど、別にこんなとこなんかに必要ないだろ!って思う施設にもちゃんと食堂と売店があったりする。どこもメニューはA定食とB定食にうどんそばが何品か、って感じで選択肢はあまりないですが、まあでも普通に一品料理にマカロニサラダかなんかが付いてごはん&味噌汁で500円くらいですから市価と比べれば安いと思う。ある程度公務員の福利厚生って事で助成が出ているのだろうし。
そもそも社食のある会社ってうらやましいと思うのです。普通に外で食べると7~800円くらいだし、店を選ぶのも面倒くさいでしょ。この500円と800円の差も、月間20日くらいの勤務日数を勘案すると年間で72000円の格差が出るわけですよ。官舎なども含め、公務員と民間企業の社員の差と言うのはこう言う副次的なサービスの恩恵にあずかれるかどうかと言うところの差が大きい。と言う訳で、職場近所の役所の食堂をたま~に使ってみたりするのだが(笑)。別に一般人が使っても何の問題もないですしね。能動的な税金還付って事で。
昼でも客のいない区役所の食堂で、暇そうに職員相手に味噌汁よそってるおばちゃんの給与とかいくらくらいなんだろうか。
この辺りが行政の生み出す雇用と無駄の功罪が相半ばするところかなと思うのです。

次のこの職員の目指すべきステージは、
職場の経費で自家用車に給油→諭旨(油脂)免職って事でどうだろうw
おあとがよろしいようで。
コメント
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