青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

錦秋の相武台

2016年11月18日 21時53分17秒 | 小田急電鉄

(午後の上りのLSE@相模川橋梁)

定番の相模川橋梁。厚木駅のホームから狙いますが、以前と違って橋とホームの間に圏央道の高架が架かっているため晴れの日は影が差すため撮りにくくなりました。トラスの影もありますので、撮影するのは薄曇りの日が無難かなあと思ったりもします。ただ、冬の角度の低い朝日に染まる朝の上りさがみとか狙ってみたいのもある。右側でAEONの看板が主張してしまうのは、それが厚木の街っぽいと諦めましょうw


秋の木漏れ日の中、色づく街路樹を背に相武台の坂を降りるLSE。小田急随一の桜の名撮影地・座間のお立ち台のすぐ近くなのですが…残念ながら座間の擁壁上のお立ち台は現在大人の身長をはるかに超える金網のバリケードが張り巡らされております。まあ脚立で金網を越せば撮れない事もないんだけど、名撮影地を「そうしちゃう」という辺りに小田急の「撮り鉄お断り」的な無言の意思を感じてあまり撮る気にはなれません。まあシーズンの土日は柵の中に平気で三脚突っ込んだり乱入する連中も多かったから仕方ないんだろうね。来年が桜バックでLSEを撮る最後のシーズンだと思うんだけど、座間桜との取り合わせは夢に終わりそうです。
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