青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。写真はおおめ、文章はこいめ、コメントはすくなめ。

Go!Go!秋山郷!

2005年06月19日 21時50分21秒 | 日常
(写真:奥志賀と秋山郷を結ぶ秋山林道からひとコマ)
タイトルは「雪崩はトモダチ!怖くないよ」とでもしておくか。

と言う訳で、ハギーさんの四国酷道レポも着々と上がる中、私は私でチェックする~とばかりに初夏の酷道ハンター第一弾「関東甲信越小さな道(笑)」。今回は5月に訪問したR292志賀草津道路・志賀高原丸池から長野県の奥志賀~秋山郷へ、そして上越国境で分断されている国道405号の北側にあたる長野県栄村切明(秋山郷)~新潟県上越市をコンプして参りました。
先ほど無事に帰宅しております。

さすがに疲れたので詳しい話は明日以降に。
国道405号の道路時刻表と、ある方はお手元に関東甲信越の道路地図を用意でもしていて下さい(笑)。

てか、あんだけ時間かかったR405も、距離に直したらたった90kmなのか、と今更ながら思いましたw
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梅雨ですね

2005年06月16日 23時17分28秒 | 日常
万年外回りなので、雨に降られるとやる気がマイナス120%になってしまいますんで(笑)。しょうがないので早目に仕事を片付けて、週末の予定を立てていましたが。
本屋行ってガイドブック眺めて、ぼんやりと行く方向が固まって、旅館も電話したらあっさりと取れた。久々にそれなりの距離のロングランをやって来ようかと思います。今回は酷道分が高いかと思いますが…冬季閉鎖の道も、6月のアタマから順次ゲートが空いて解禁、酷道太公望が群れを成してハンドルを握るシーズンがやって参りました(笑)。ハギーさんも落ち着いたら温見峠でも狙ってリフレッシュされてはw
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交流戦も終わりに近づき

2005年06月15日 00時02分40秒 | 日常
何だかんだと5月のアタマから対セの試合ばかり見ているせいで、本来であれば対戦相手であったはずの同一リーグ(パシフィック)のチームの動向が見えづらくなっている、という事で、自分へのおさらいを含めた交流戦前→後のパのチーム事情をまとめてみた。認識不足あったら指摘ヨロ。

ソフバ…ウチにとっては番手の無風でヒタヒタと来られているため、数字程のゲーム差はない認識。ハズレかと思わせたバティスタが調子付いてる。川崎は復調途上で怖さないが、大村がそこそこ。Pは神内&三瀬の酷使が祟って三瀬がパンク寸前→馬原セットアップ起用で急場凌ぐ。それ以外には目立ったほころびなく、相変わらず強い。
檻…いつのまにかかっちりした守りのチーム。よしくん&村松不調、ブランボー微妙でも後藤&平野の左コンビスイング鋭い。打たれようが打たれまいが先発が降りたら菊地原・萩原・加藤大輔・大久保の完全イニング分業制の勝ちパターンが確立している。故障のパーラとガルシアを諦めて新外人呼んだり、フロントが妙にやる気。
猫…松坂無援フラグがデフォとなり投手陣が西口と帆足以外は安定しない。去年の功労者長田と小野寺が半信半疑で、先発を諦めるのが速いと酷いことに。そして豊田城がかなりヤバ目。打線は中村ゴーヤ台頭あるもののケガ明けの中島が守備ザルに拍車、打撃にも影響してスランプ。和田はソコソコ戻るも株はやる気にばらつきあって確実性欠く。栗山とか打ってても左右病でスタメン保障されていないのはもったいない。あと、キャッチャーが細川の離脱で酷いことに。
公…ドツボっている投手陣で何故かマイケル中村が神。交流戦期間中にオバンドーとミラバルが戦力外。セギはともかく小笠原が相変わらず枕が替わると寝れない人(笑)みたいで大不振。打線のチームだったが全体的に下降しており、自分の中でチーム全体がラビッターだったんでは疑惑。そんな中日暮里の星ひちょり台頭し切り込み隊長となる。高橋信二再抹消のためサネ頑張っているが、貫禄は相変わらず穴を埋めるのは程遠い。金村、江尻、鎌倉が柱ってのはちょっと苦しい。
楽天…ジャーマン絶好調(笑)。何とか試合の形は作れるようになって来た。トヨピコ、玉木、何とか福盛へ繋げれば先発も負担減るか。朝井とか確実性ないもののソコソコ投げてる。沖原獲得はまあいい買い物だったのでは。

こんなところです。
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旅はいいねえ

2005年06月13日 23時27分44秒 | 日常
ハギーさんの四国行脚を見ていると、そう思いますです。

佐藤さんとZafolia氏は、今週福島の二岐温泉は「大丸あすなろ荘」に行くらしい。雑誌のグラビアとかでよく見かけるメジャー系の場所で、行かれる本人も「チョイスとしてはベタなんだろうけど」と言っていたが。でも、良い場所だからこそ記事に扱われる事も多いと思いますし。

そんな事を思いながらふとプロ野球の日程を見ると、今週は週末も交流戦終了に伴い中休みのため試合の開催はないんだね…2月に群馬と北海道、3月に鳴子、4月に奥鬼怒、5月に再び鳴子。そう言えば、最近は月イチペースでプチ旅行をしているな。

この週末に向けて、行きたい場所でもピックアップする作業をしてみようか。
週末のロマンは、月曜日に始まる(笑)。
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♪飛ばせ場外 男ラルフの一撃 レフトへライトへセンターへ~

2005年06月12日 22時37分04秒 | 日常
昨日はハマスタ&中華街でBOSK杯ドラフト。参加者乙。

まず試合はともかく、触れておかなければならないのが試合前に特別イベントとして行われた「オバQ田代vsラルフ・ブライアント ホームラン競争」。いや~萌えました。90年代パを飾る伝説の外人も現在44歳。レフトスタンドからは当時の応援歌も流される中、5スイングで3発スタンドに放り込んだ(笑)。一番飛んだのなんかハマスタのバックスクリーン右までかっ飛ばしてるし(笑)。

カキン!と振った打球が途中からガーンと加速してガツーン!と着弾する弾道!
そしてこのフォロースルーどうよ!
うはwwwwwwwテラナツカシスwwwww変わってないwwwww
涙モノでしたよ。いや~いいもん見た。

対するラーメン屋オバQはまあ、50歳でちょっとお年が、という事でイイトコなしでしたが、ゲームでは教え子の多村がセンターとレフトへ大きなアーチ。トップの位置から一直線にバットをぶつける感じがそう大振りをしているように見えないのだが…とにかく飛ぶね。雨雲を切り裂く豪快弾がハマの汽笛を鳴らしておりました。
檻vsベイらしく、パーラの故障から始まって「多少のディフェンスのミスは打って取り返す」と言う分かりやすい打撃戦でした。面白かったよ。勝負を分けたのは再三の阿部真宏(檻)の好プレーかな…。

場所を移して中華街でドラフト。細かい話は佐藤さんのページに譲るが、回る卓を確保してドラフトに熱中する我々を「何やってんだこいつら?」と白い目で見つめる店員(笑)。ご迷惑をおかけしました…メシのほうは3,000円のお手軽コースだったから定番っちゃ定番のものしか出てこなかったけど、そこそこ量もあってお腹一杯で悪くなかったっす。
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