以前(2020.5.13)「リーズナブルなウイスキーベスト5」という記事を書いたが、その直後、美味しいウイスキーが5月19日(火)に新発売された。それが「キリンウイスキー 陸」だ。私好みの甘く華やかでコクのあるウイスキーだ。オープン価格だが近所のスーパーで税別1,328円(500ml)だった。キリンのニュースリリースによると、
※トップ画像は、キリンのHPから拝借
ウイスキーについて当社が実施した調査によると、「自由で、解放されたい」「いろいろな飲み方を楽しみたい」「上質な時間を楽しみたい」など、主に気分に応えるウイスキーが求められていることが分かりました。当社はそのようなニーズに応えるべく、今回、自由にウイスキーを楽しんでいただける商品として「キリンウイスキー 陸」を発売します。ハイボールはもちろん、ホットや水割りなど、どのような飲み方でもおいしさが実感できる中味設計にしました。「陸」を通じてウイスキーの持つ楽しさや面白さを伝え、ウイスキーの可能性を広げていきます。
●「キリンウイスキー 陸」について
樽由来の味わいと甘みが感じられる、後味のキレが良い味わいです。グレーンウイスキー主体の中味設計のため、どんな飲み方でも楽しめます。パッケージは、白バックに黒文字のシンプルさを極めたデザインです。余分な要素をそぎ落としたシンプルな高級感を追求しました。ラベル側面には、ブレンダーおすすめのおいしい飲み方や楽しみ方の注意事項を記載するなど、遊び心のあるデザインを施しています。
Wikipediaによると、「グレーンウイスキー」とは《トウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物(grain)を主原料に、大麦麦芽を加えて糖化・発酵させたウイスキー》。モルトウイスキーに対してクセが少なく飲みやすい。なお「モルトウイスキー」とは《スコッチ・ウイスキーにおいては大麦麦芽(モルト)のみを原料とするもの。一般的に、単式蒸留釜で2回(ないし3回)蒸留する。少量生産に適しており、伝統的な製法》。「陸」はグレーンを主体にモルトをブレンドし、独特のMELLOWな味を醸し出している。よほど腕の立つブレンダーがいるのだろう。
なお上記「おいしい飲み方や楽しみ方の注意事項」はラベルに英語で記載されている。日本語訳が同社のHPに出ていたので、以下に紹介する。
① 色々な飲み方をお楽しみください(ハイボール以外もお楽しみください)。
② 一人だけでなく、仲間ともお楽しみください。
③ より豊かで、自由なウイスキーライフをお楽しみください。
ハイボール、水割り、お湯割り、と試してみたが、やはり私にはハイボールが合う。サントリーが強力にPRして日本に定着させた「ハイボール」という飲み方。キリンが追随して富士山麓やオークマスター(樽薫る、森の風薫る)というヒット商品を生み出してきた。それが今年になって陸を投入した、という構図である。
ハイボール好きの皆さん、ぜひお試しください!
※トップ画像は、キリンのHPから拝借
ウイスキーについて当社が実施した調査によると、「自由で、解放されたい」「いろいろな飲み方を楽しみたい」「上質な時間を楽しみたい」など、主に気分に応えるウイスキーが求められていることが分かりました。当社はそのようなニーズに応えるべく、今回、自由にウイスキーを楽しんでいただける商品として「キリンウイスキー 陸」を発売します。ハイボールはもちろん、ホットや水割りなど、どのような飲み方でもおいしさが実感できる中味設計にしました。「陸」を通じてウイスキーの持つ楽しさや面白さを伝え、ウイスキーの可能性を広げていきます。
●「キリンウイスキー 陸」について
樽由来の味わいと甘みが感じられる、後味のキレが良い味わいです。グレーンウイスキー主体の中味設計のため、どんな飲み方でも楽しめます。パッケージは、白バックに黒文字のシンプルさを極めたデザインです。余分な要素をそぎ落としたシンプルな高級感を追求しました。ラベル側面には、ブレンダーおすすめのおいしい飲み方や楽しみ方の注意事項を記載するなど、遊び心のあるデザインを施しています。
Wikipediaによると、「グレーンウイスキー」とは《トウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物(grain)を主原料に、大麦麦芽を加えて糖化・発酵させたウイスキー》。モルトウイスキーに対してクセが少なく飲みやすい。なお「モルトウイスキー」とは《スコッチ・ウイスキーにおいては大麦麦芽(モルト)のみを原料とするもの。一般的に、単式蒸留釜で2回(ないし3回)蒸留する。少量生産に適しており、伝統的な製法》。「陸」はグレーンを主体にモルトをブレンドし、独特のMELLOWな味を醸し出している。よほど腕の立つブレンダーがいるのだろう。
なお上記「おいしい飲み方や楽しみ方の注意事項」はラベルに英語で記載されている。日本語訳が同社のHPに出ていたので、以下に紹介する。
① 色々な飲み方をお楽しみください(ハイボール以外もお楽しみください)。
② 一人だけでなく、仲間ともお楽しみください。
③ より豊かで、自由なウイスキーライフをお楽しみください。
ハイボール、水割り、お湯割り、と試してみたが、やはり私にはハイボールが合う。サントリーが強力にPRして日本に定着させた「ハイボール」という飲み方。キリンが追随して富士山麓やオークマスター(樽薫る、森の風薫る)というヒット商品を生み出してきた。それが今年になって陸を投入した、という構図である。
ハイボール好きの皆さん、ぜひお試しください!