先週(2020.5.27)の読売新聞奈良版に「吉野杉 和歌山市役所で活躍/川上村 議会看板を寄贈/水源守る活動など交流」という記事が出ていた。和歌山市のニュースリリースには、
奈良県川上村より和歌山市議会の看板寄贈について
森林環境保全促進議員連盟は、森林が有する「水源かん養」「自然環境の保持」など、公益的な機能を持続的に発揮させ、和歌山市の水源地保護等を図るため活動しており、「紀の川」下流域に暮らす者として、その水源を守る様々な取り組みを続けている「川上村」とは、長年交流を重ねております。今回、その川上村から、和歌山市議会の木製看板を寄贈いただくこととなり、村長自ら来庁いただくこととなりました。
1 日 時 令和2年3月17日(火) 午後3時~
2 場 所 和歌山市役所3階 議長応接室
3 参加者 栗山 川上村長/東谷 川上村議長/阪口 川上村副村長/井上 和歌山市議会議長
寒川 森林環境保全促進和歌山市議会議員連盟会長 ほか
4 内 容 和歌山市議会看板(議会棟北玄関設置予定)の寄贈
看板は、縦書きと横書きの2枚が寄贈された。いずれも、川上村在住の書家・土井一成さんの揮毫によるものだ。川上村と和歌山市の絆は深く、2003年(平成15年)8月1日には、「水源地保護に関する協定」も締結している。川上村のHPによると、
川上村と和歌山市の交流をより強く、また具体化するため締結しました。紀の川(吉野川)の最上流部の伐採山の再生を促進させる「和歌山市民の森づくり」や、和歌山市加太小学校と川上小学校の子どもたちの、海の子、山の子の交流も続いています。また、紀の川(吉野川)流域の市町村に呼びかけ、「吉野川紀の川流域協議会」を立ち上げ、2つの県にまたがった全14市町村が一体的な組織となって、水資源の保全に取り組んでいます。
吉野川(紀の川)の水源地の村と下流の町がこのように連携を深めているのは、素晴らしいことだ。子どもたちにとっても、貴重な学びの機会になっている。これからも長く続けていっていただきたい。
奈良県川上村より和歌山市議会の看板寄贈について
森林環境保全促進議員連盟は、森林が有する「水源かん養」「自然環境の保持」など、公益的な機能を持続的に発揮させ、和歌山市の水源地保護等を図るため活動しており、「紀の川」下流域に暮らす者として、その水源を守る様々な取り組みを続けている「川上村」とは、長年交流を重ねております。今回、その川上村から、和歌山市議会の木製看板を寄贈いただくこととなり、村長自ら来庁いただくこととなりました。
1 日 時 令和2年3月17日(火) 午後3時~
2 場 所 和歌山市役所3階 議長応接室
3 参加者 栗山 川上村長/東谷 川上村議長/阪口 川上村副村長/井上 和歌山市議会議長
寒川 森林環境保全促進和歌山市議会議員連盟会長 ほか
4 内 容 和歌山市議会看板(議会棟北玄関設置予定)の寄贈
看板は、縦書きと横書きの2枚が寄贈された。いずれも、川上村在住の書家・土井一成さんの揮毫によるものだ。川上村と和歌山市の絆は深く、2003年(平成15年)8月1日には、「水源地保護に関する協定」も締結している。川上村のHPによると、
川上村と和歌山市の交流をより強く、また具体化するため締結しました。紀の川(吉野川)の最上流部の伐採山の再生を促進させる「和歌山市民の森づくり」や、和歌山市加太小学校と川上小学校の子どもたちの、海の子、山の子の交流も続いています。また、紀の川(吉野川)流域の市町村に呼びかけ、「吉野川紀の川流域協議会」を立ち上げ、2つの県にまたがった全14市町村が一体的な組織となって、水資源の保全に取り組んでいます。
吉野川(紀の川)の水源地の村と下流の町がこのように連携を深めているのは、素晴らしいことだ。子どもたちにとっても、貴重な学びの機会になっている。これからも長く続けていっていただきたい。