奈良新聞(2022.3.16付)に〈自然守って楽しんで 川上村新事業「かわかみ源流ツーリズム」 川下りや星空観察計画中〉という記事が出ていた。全文は記事の画像をご覧いただくとして、記事の冒頭には、
※トップ写真は、奈良新聞の同記事サイトから拝借した
吉野川の水源地、川上村は15日、4月からスタートの新事業「かわかみ源流ツーリズム」の理念を発表するとともに、レジャー客に向けた自然資源保全のメッセージ「しないでください」を発信した。
かわかみ源流ツーリズム事業は、エコツーリズム推進法に基づき、地域資源を生かした体験プログラムを提供する。自然を損なわないことを大前提に、村民や村内外のアウトドア事業者らとともにプログラムを企画。季刊誌(年4回)やインターネットなどで随時参加者を募集する。
「かわかみ源流ツーリズム」の全貌は、公式HPに詳しく掲載されている。そこには、
森の奥で生まれた一滴の水が 川となり、まちを潤し、海に至って、空へ還る。その大きな “ひとめぐり”の中で、水が生まれる「源流」に川上村はあります。
ここには豊かな自然、素朴なくらし、あたたかな人のつながりが受け継がれています。さまざまな体験プログラムで川上村を“ひとめぐり”してみましょう。都会では得られない感動に、きっと出会えるはず。
「かわかみ源流ツーリズム」 のスタートにあたり川上村は3/4~3/22の間に、奈良新聞に4回の大きな記事広告を出稿されていた。下の画像はその2回目(3/9付)である。持続可能な観光による持続可能な村づくり、「かわかみ源流ツーリズム」の今後の展開に、大いに注目したい。
※トップ写真は、奈良新聞の同記事サイトから拝借した
吉野川の水源地、川上村は15日、4月からスタートの新事業「かわかみ源流ツーリズム」の理念を発表するとともに、レジャー客に向けた自然資源保全のメッセージ「しないでください」を発信した。
かわかみ源流ツーリズム事業は、エコツーリズム推進法に基づき、地域資源を生かした体験プログラムを提供する。自然を損なわないことを大前提に、村民や村内外のアウトドア事業者らとともにプログラムを企画。季刊誌(年4回)やインターネットなどで随時参加者を募集する。
「かわかみ源流ツーリズム」の全貌は、公式HPに詳しく掲載されている。そこには、
森の奥で生まれた一滴の水が 川となり、まちを潤し、海に至って、空へ還る。その大きな “ひとめぐり”の中で、水が生まれる「源流」に川上村はあります。
ここには豊かな自然、素朴なくらし、あたたかな人のつながりが受け継がれています。さまざまな体験プログラムで川上村を“ひとめぐり”してみましょう。都会では得られない感動に、きっと出会えるはず。
「かわかみ源流ツーリズム」 のスタートにあたり川上村は3/4~3/22の間に、奈良新聞に4回の大きな記事広告を出稿されていた。下の画像はその2回目(3/9付)である。持続可能な観光による持続可能な村づくり、「かわかみ源流ツーリズム」の今後の展開に、大いに注目したい。
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