今朝、裏山でキジが鳴き、尾が長く、顔が赤いきれいなオスの姿をカメラに納めた。
キジの後ろでは、大きな施設の建設が進められている。
この地に住んで30年になる。自然豊かなわが家の庭に、今もときどきキジが訪れているが、地域の開発は進み、年々少なくなる自然の中で、キジはよく生き延びてきた。キジを眺めながら、人間の罪深さを思わざるを得なかった。
自然との共生が叫ばれるが、今こそ一方的に進めてきた開発を反省し、進んで自然を取り戻す共存関係を築かなければならないと思った。
ケーンケーンと鳴くキジが愛おしく、鳴き声が何かを訴えているように聞こえ、切なく思えた。
キジの後ろでは、大きな施設の建設が進められている。
この地に住んで30年になる。自然豊かなわが家の庭に、今もときどきキジが訪れているが、地域の開発は進み、年々少なくなる自然の中で、キジはよく生き延びてきた。キジを眺めながら、人間の罪深さを思わざるを得なかった。
自然との共生が叫ばれるが、今こそ一方的に進めてきた開発を反省し、進んで自然を取り戻す共存関係を築かなければならないと思った。
ケーンケーンと鳴くキジが愛おしく、鳴き声が何かを訴えているように聞こえ、切なく思えた。