都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
徐々に気温も下がってきて、温かい飲み物のおいしい季節になってきましたね。
朝の目覚めの一杯に、お仕事や家事の休憩に、秋の夜長の読書のお供に…日々の暮らしのほっとするひと時です。
そこで質問です。あなたはコーヒー派?紅茶派?
その他にも、こんな飲み方がおいしいよ!などありましたら、ぜひお聞かせください。
コーヒー派ですよ。それも、「モカ」専門。なので「モカ」のウンチクを・・・。
モカコーヒーの産地はアラビア半島南西部にあるイエメン共和国の山岳地帯とアフリカ大陸北東部にあるエチオピアの高原高地です。
イエメンの主な産地は首都のあるサナア州、ホデイダ州、タイズ州の標高1,000mから3,000mの山岳地帯です。
「モカ」とはイエメンの南西岸、紅海に面する小さな港町の名前です。昔、アラビアで産出されたコーヒーはこの港から船積みされたので、港の名に因んで「モカコーヒー」と呼ばれました。
実はこの「モカ」はコーヒー発祥の地であるという事を、ご存知でしたでしょうか?
大昔は、イエメン共和国の港町として栄えた歴史があるようです。
ちなみに、このモカは、コーヒーの原種ともなっています。
2008年に、基準値を超える有害な成分が検出された事から輸入が規制されており、現在、日本では、非常に入手困難な品種のひとつでもあります。
さて味の方はと言うと、モカコーヒーは、フルーティーなアロマと、強い酸味が特徴とされていて、私はストレートで素材そのものの味を楽んでいます。酸味がたまらないのです。
このストレートで味を楽しむとされている、イエメン産のコーヒー豆は、「モカ・マタリ」という名称になっており、イエメン北西部が産地になっています。中でもサナア州のバニー・マタル地方で算出される「モカ・マタリ」は世界的に最高級のコーヒーの1つに数えられます。
ちなみに、ブラックコーヒーというのは本来ミルクを入れないコーヒーのことです。ですから、砂糖を入れてもミルクを入れなければブラックなのです。色ですから・・・。
したっけ。
昨夜「クイズタイムショック」を見ていたときに、
Q.「印紙を貼るのはいくらから?」
A.「30,000円以上」
というのがありました。正しくは、商品代またはサービス代30,000円以上です。
どういうことかというと、ある商品を30,000円(消費せい込み)で買ったとします。
① 領収書に品代とだけ書いた場合:200円の印紙が必要です。
② 領収書に品代28,571円消費税1,429円合計30,000円と書いた場合:不要です。
③ 領収書に消費税1,429円を含むと書いた場合:不要です。
つまり、消費税に印紙税はかからないのです。税の二重課税になりますから・・・。
印紙税の金額は代金によって異なります。200円を張るのは30,000円以上1,000,000円以下です。
ちょっと気になったので・・・。
したっけ。