団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

OCNブログ人トラブル?

2011-10-23 15:35:37 | その他ブログ

今日(10月23日)午前中。自分のブログにログインできませんでした。

何かのトラブルだったの?OCNの質問窓口にもアクセスできなかった!?

したっけ。

コメント (2)
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「認知症対策」について考える

2011-10-23 13:44:31 | 健康管理・病気

認知症は、老人性痴呆症ともアルツハイマー型痴呆症とも言われ、昔で言う「ボケ」のことです。

大阪弁ではよく、「解ってんのか?ボケ!」「知らんのか?ボケ!」「ど突いたろか!ボケ!」などといいますが、この「ボケ」とは違います。(ちょいとボケてみました。)

この「ボケ」という名の「認知症」は、誰もがこれにだけはなりたくないと思っている人生の晩年に起こる難しい病気です。

Photo_3  脳内でタツノオトシゴに似た新しい記憶を蓄える「海馬」という所に障害を受け、脳の中にβアミロイドが沈着したり、神経細胞に異常にリン酸化された τ(タウ)蛋白質が増えてきたり、アポリポ蛋白E4を持っている人がかかりやすい等と言われています。(何のことかわかりません。)

要するに140億個以上あると言われている脳細胞が衰え、「記憶」、「判断」、「行動」に不都合が生じてくるという病気のことだそうです。

『認知症』は

脳や身体の疾患を原因として、記憶・判断力などの障害がおこり、普通の社会生活がおくれなくなった状態

と定義されているそうです。

認知症の初期症状で最も多いのは「もの忘れ」ですが、それ以外の症状ではじまることもあるようです。

「意欲、自発性の低下(やる気がおこらない、これまでやっていた事をしなくなった、ものぐさになった)」や「うつ症状」、「言葉の障害」、「注意力低下」なども認知症の初期症状のことがあるそうです。

認知症の予防のキーワードは?

か=感動・き=興味・く=工夫・け=健康・こ=恋心

頭や手を使い脳細胞に刺激を与え、常に神経回路を活性化しておかねばならないと言うことまでは解ってきました。(恋心は片思いでもいいそうです。)

ちょっとした小旅行も、脳の活性化を期待できます。家に閉じこもりがちな人は要注意!だそうです。(ほとんどインドア生活!危ない!!)

Photo_4 積極的に外出する人、友達が多い人、いつも笑っている人は物忘れとは無縁なようです。

このように他人から刺激を受けたり、逆に他人に気を使ってみたり、コミュニケーションを取るということは、脳へ刺激を与え、活性化させているということなのです。ですから、逆に日常生活を何も感動がなく、あたりまえに過ごし、なんでも面倒くさい、おしゃれもしたくない、といっていると脳の機能は退化していきます。

また、周りがなんでも手伝ってしまう恵まれた環境は、高齢者の認知機能に悪影響を及ぼすこともあります。「自分のことは自分でしてもらう」といった家庭内での環境作りも認知症予防には必要です。

趣味を持ちましょう

同じ趣味を持つ仲間たちがいるとコミュニケーションをとることが容易になり頭が活性化するだけではなく、ストレス解消にもつながり、人生に彩を添えます。とくに頭だけではなく、手を同時に使うことによって、脳細胞が活性化するといわれていますので積極的に身体を動かしましょう。

 

創造的な趣味・・・絵画、楽器演奏、園芸、陶芸、生花、料理、俳句など

頭の体操・・・囲碁、将棋、麻雀、パズルなど

身体を使う趣味・・・カラオケ、社交ダンス、ゴルフ、ヨガ、散歩、旅行など

私たちの脳は無限の可能性を秘めています。使えば使うほど、脳は磨かれ、活性化していきます。

『認知症』と『もの忘れ』の違い

老化によるもの忘れ

認知症のもの忘れ

体験の一部分を忘れる

体験の全体を忘れる

記憶障害のみがみられる

(人の名前を思い出せない、度忘れが目立つ)

記憶障害に加えて判断の障害や実行機能障害(料理・家事などの段取りがわからなくなるなど)がある

もの忘れを自覚している(後で思い出す)

もの忘れの自覚に乏しい

探し物も努力して見つけようとする

探し物も誰かが盗んだということがある

見当識障害はみられない

見当識障害(時間や日付、場所などがわからなくなる)がみられる

作話はみられない

しばしば作話(場合わせや話のつじつまを合わせる)がみられる

日常生活に支障はない

日常生活に支障をきたす

きわめて徐々にしか進行しない

進行性である

 人の名前は思い出せないことがしばしばあるけど、後は大丈夫かな・・・。

Photo

したっけ。

コメント (10)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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