年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

台風の雨のため

2023年06月03日 | 宅老のグチ
土曜ということで外を見ると雨。また自宅蟄居かと思うと歩数不足が浮かぶ。歩き貯めはかえって体に悪いし、暇つぶしの読書はしたくない。
 今日の新聞一面は少子加速ということ。いつも思うのだが少子の問題の日本の統計は中国並みの政府見解に沿った新聞記事で、実際の予測の年になると外れている。国勢調査の元になるのが人口で、これによって毎年70万人近くの日本人が減る。そして異国人が日本人になることをまた嫌っている。昔の日本人は英語を話せなかったが今は機器の進歩で簡単な会話は出来る。築地で働いていた時、市場の警備の人が外国人に聞かれ片言の英語と身振りで応対していた。多分行き先が不明だった。セリ時間が過ぎた時、築地市場の正門巡視詰所からフィリピン人の言葉で場内放送があった。多分水産仲卸店舗で待ち合わせの場所に現れないので呼びかけたようだ。今の豊洲市場は一般人が中で徘徊できないがいずれ不景気なれば規制も緩やかになる気がする。
 子供が増えれば確かに物は増える。しかしリサイクルが進み前ほど活性化しない気がする。
 アジアの儒教国家(中国・韓国・日本)の人口が低迷している。家ということから不動産の家となり、家が高騰し、今は子供が買えない。さらに家は古くなり。
 天気が晴れてきたので外出。
コメント
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