家を出ないでユ-チュ-ブ動画を見ていると外国人観光客のインタビューで日本の清潔さが出て来る。これはどこから来ているか考えると江戸時代の鎖国と言われた時から来ているような気がする。戦国時代のヨ-ㇿッパ宣教師の本を読んでいると知能の記述が目立つ。ところが幕末の記述が美しい景色となる。
都営三田線春日町で降りて、東京都水道歴史館で江戸という街の水の環境維持の様子が解かる。水の制御は治世の基本で天災の多い日本は水害と地震となる。水害時の混乱時に盗難などの事が少ないのは慣れとしか思えない。それでも不謹慎なことはある。火事の場合は不用品の援助で助けられた。
日本では水色という色の表現があって、透明な水の色を表現する。ところがこれを英訳し、WATER colorとは言わず、一般的に英語で水色と言えば、light blueというよう。異国では水は透き通っていないと感じる。
日本は水資源という言葉があります。風呂に毎日入る習慣は水が豊富で無いとできない。バスタブの無い家が普通ということに驚く。蒸し暑い日本の夏は行水という言葉もある。保育園でミニプ-ルで 遊んでいる姿を見かける。