◎ マンホール蓋の写真を撮るなら火の見櫓をバックに入れること、という条件を付けている。佐原でもこの条件を満たす写真を撮ることができた。後方は前稿に載せた火の見梯子(1234)。
この場所のすぐ近くに伊能忠敬記念館があり、そこにカラー蓋があった。
魚釣りの様子が描かれている。調べてみて鮒だと分かった。川の両岸沿いにアヤメが描かれている。色が薄くなっているのは残念。
◎ マンホール蓋の写真を撮るなら火の見櫓をバックに入れること、という条件を付けている。佐原でもこの条件を満たす写真を撮ることができた。後方は前稿に載せた火の見梯子(1234)。
この場所のすぐ近くに伊能忠敬記念館があり、そこにカラー蓋があった。
魚釣りの様子が描かれている。調べてみて鮒だと分かった。川の両岸沿いにアヤメが描かれている。色が薄くなっているのは残念。
1210 千葉県香取市佐原 2脚無無(梯子)型 撮影日190901
■ 小野川沿いに軒を連ねる古い商家、商都としての景観を残すまち並みは1996年(平成8年)12月に重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
小野川に架かる忠敬橋のたもとに火の見梯子が立っている。40年前(1979年)にこのまちを訪ねたが、その時に既に立っていたのか、その後、建てられたものなのか分からない。
やや太目の鋼管柱2本と桟からなる火の見梯子。まち並み修景、まち並み構成要素(ストリートファニチャー)としてふさわしいのかどうか、これが例えば岐阜県恵那市にある日本大正村の火の見梯子(過去ログ)のように木製であればよかったのに・・・。てっぺんにスピーカーと監視カメラが設置されていることと柱上部の塗装の剥離が気になるなぁ。
撮影日20101031